今年に入り始めた新たな畑作りチャレンジですが、耕作放棄地でのスタートは秋冬野菜からを計画してますが、その前にまず、息子ファミリーの隣にいつでも手軽に収穫できるよう春夏野菜園を作ることに!
早速山から朽ちた竹に古い落ち葉を集めてきました!
この自然農法の最大のポイントは下の画像中央部に見える糸のような菌(糸状菌)です!
この菌を土の中いっぱいに広がる環境をマニュアル通りに作っていきます!
畝には竹炭、カキ殻石灰を混ぜ、高くして大雨が降っても大丈夫なようにします。
そして中央にはシイタケ栽培に使っていた榾木を置きます。
その上から、細かく砕いた朽ちた竹、落ち葉をびっしりと!
更に枯れ草をタップリ置きます!
その上に土を薄く置き、昨日の雨にシッカリあて、今日はマルチをかけました!
この状態で3か月くらい置いて、GW頃に春夏野菜を植えます!
うまく菌が広がっていれば、その後はもう耕すことなく、どんどん植えるだけとのこと!
肥料いらずで、その上元気な野菜が育つので農薬使わなくても虫が付きにくいとのこと!
なにより栄養価の高い旨い野菜が!
このやり方を推奨される吉田先生は、菌ちゃん先生とも呼ばれ自身でも九州で誇大な農場をされています。
女優の柴咲コウさんも信者で、北海道でやっているのでそちらのユーチューブ見ればよく分かります。
「柴咲コウ吉田」で検索すれば、楽しいユーチューブが見れます。
今回は、元家が建っていた土地に作ったので、直ぐに上手くいくか分かりませんが、まずチャレンジ!
ここで上手くいけば、どこでも出来そうですね!
楽しみです!
夕食は、ブリ大根を久々に!と決めていたのですが、それだけでは足りず何をしようか考えていたら、いつもの地元の和める先輩が、ソーセージを持ってきてくれました!
それもジビエ(シカ)です!
更にオーガニックの志向のお隣さんが、ごはん炊く時に少し混ぜてっと古代米を!
いつもは夕食にご飯は食べないんですが、早速炊いて!
これで夕食の楽しみもグットアップ!
どちらもシンプルで素材の味を楽しみながらベリーグッド!
もちろん自作のブリ大根も、ストーブの上で時間かけ煮たので味もしみバッチリでした!