今月は休暇も多く山には行ってますが、ブログはサボってました。
今月は本来一番雪の多い月なのですが、今年はほとんど無く久々の雪景色です!
今月は自身の歩きに集中して歩くと言うことを基本に立ち返って考えたりしています。
歩くってことは、どういった身体の使い方が良いのか?とかね。
基本は身体を前に移動させることだとすれば、地球上には重力もあり、身体には様々な関節、筋肉があります。
それをうまく使った歩き方が良い歩き方になりますよね。
でもそこまでそんなことを考えて歩かないですよね。
便利な世の中ですから。
自身を振り返っても、子供の頃から鉄道は走っていたし、車も普及し出して今では複数台の家も多くあります。
人類の歴史からみればほんの数秒に匹敵する期間に大きく変わりました。
私は歩くことが好きですし、また仕事でもあるので移動の手段としてもよく歩きますが、普通はそうではないですよね。
でも毎日のことなので、そこをうまく意識をもって歩けば体調も体力も変わってきますよね。
重力に逆らって蹴って歩けば、関節、筋肉へのストレスも増します。
長く歩けばふくらはぎが張ったり、膝、腰関節が痛くなったりしますよね。
私自身のことですが、最近は以前にも増して長い距離を歩いても関節、筋肉へのストレスが余り感じなくなっています。
これは山に登りながらも身体の使い方を磨いてきた結果だと実感しています。
上る感覚、下りでの関節への負担なども間違いなく進化してきています。
新雪を歩いて足跡のチェックをしたりします。
着地の足の向きによっても腰に乗る感覚であったり、膝への負荷も変わってきます。
歩くと言うのは主に脚を使うわけですが、腰、肩、腕の連動をうまくすれば歩く感覚が変わります。
そんなことをしながら山道を歩いています。
面白いですね!
昔の人にとっては歩かなければ移動できないわけですから、きっともっと野生的な身体の使い方をしていたと思うんですね。
スポーツで言う体幹を使う歩き方ですよね。
筋肉は何歳になっても使えばシッカリするわけですから、毎日の歩くと言う運動の中で大きな筋肉を使って歩けば、楽ですし基礎代謝もアップしますね!
体力も付いて太りにくい身体作りにつながりますね!
余り深い話をするとえ~っと思われそうなので、コレ位にしておきます。
今日の夕食は鉄鍋にパンパンです!
入れ過ぎました!