十数年前、裏山の山頂までの道づくりをしようと一緒に始めた友人
当時は山全体が背丈の倍くらいある笹でおおわれ、方向も分からない中手探りで、カマで一本一本切り倒していきました!
若く、何とか山頂へ!の思いが強かったのでしょうね。
道も出来あがり、その後は週に一度は登っていた友人ですが、長らくサボって。。。
誘えば来ますが、自ら一人でも行くことは無かったのに、何と最近は一人でも頻繁に!
週1、2、3っと増えだし、連日見かけることも多々!
そして山頂で飲むビール(ロング缶)を楽しみにしてたのに、最近はお茶を!
彼らしさはどこへ?
何故そんなに変われたのか?
自分の行動を変えるのはカンタンそうでナカナカです、その良さをいくら言っても変わらないことは、ウォーキング講師をしていて実感してます。
、、てことで、ナゼか理由を探ってみました、、、
①今まで興味なかったアニキが、今年に入り登りだし刺激を
②私が一日2~3回薪を背負い下りる姿を見て、自分も頑張らんとっと
③地元の年上の人の歩きが、元気なくなったのを見てこのままではっと
④山頂に設置している登山簿のコメント見て、いい刺激を
⑤しんどかった上りも、続けることで少し楽になってきた
⑥習慣になり、汗をかく心地よさを感じ出し、かかない日は物足りなくなってきた
⑦奥さんの励まし?
まあ、何がキッカケか分かりませんが、変わればまた新たな世界が広がりますからね!
人生楽しむには、体力も大きな役割が!