8日、9日と3年ぶりに地元の秋祭りが開催!
多少の規制で通常に開催している地域も多いようですが、里山エリアの我が町は、近隣地車との交流も取止めになり、町内中心に曳行ルートも大幅に短縮してひっそり開催。
黄金色の田んぼと山の間に広がる、この角度からの眺めが好きな長閑な田舎町です。
前回の開催時は、私も町の役員で祭りの運営側でしたが、今回は顧問という立場の参加です。
気分的には楽ですが、朝から夜までの付き合いは・・・
狭い範囲の短い距離の曳行になりましたが、開催時間はいつも通り・・・
ちょっと動いては、たっぷり休憩の連続・・・
長閑な田舎道だからこそ出来る曳行スタイルです。
青年団の若者は、久々の祭りに燃えてますが、付き合う役員はなかなか大変・・・
休憩時には、アルコールタイムもあったり、それが祭りの楽しみなんですが、今回はそれもないし・・・
休憩多いし盛り上がらずダレダレ、時間を持て余します・・・
だから私は今回、地車近くにいて太鼓のリズムで踊る若者、子供達から活気を感じながら歩いてました。
私の青春時代は、青年団に興味なくちょっと距離を置いてたからか、その分今でも新鮮さがあります!
2日目は、予報通り昼から雨・・・
移動がより少ないのに、時間たっぷり夜まで開催。。。
地車に灯りも灯し、イイ雰囲気になり、動いてるときはまだイイですが雨の中での休憩は。。。
寒いし。。。
高齢スタッフは疲れたでしょう、こんな状況からポツポツ離れ家路へ・・・
休憩ごとに人も減っていきます。。。
でも青年団、好きな子供たちはいつまでも元気いっぱい!
楽しそう!
このパワー羨ましく感じます!
顧問は今回までなので、最後の最後まで頑張って付き合いを!
知らなかった世界のいろんなものが見え、それも楽しい祭りでした!