「嬉・城山クラブ」として、昨年4月富田林市のSDGsパートナーに登録になり、本日今期の活動報告を市にメールしました。
富田林市で一番高い山、正式名称「金胎寺山」地元では城があったことから「城山」、私的には「裏山」を、多くの人達の心身の元気につながる山にしたいとの思いで申請しました。
17項目のゴール目標の内NO3「すべての人に健康と福祉を」、NO15「陸の豊かさを守ろう」の2つが2030年のゴール目標です!
多くの人に登ってもらうには、まず安全で不安感の少ない登山道、そして山頂からの景観に居心地の良さが欠かせません。
そこをどんどん良くして行けば、リピーターも増え口コミ、SNSでどんどん広がっていくでしょう。
特に今の自粛の世の中、体力も落ち、ストレスばかりが増える状況で、身近にある適度な山としての存在は貴重です!
私自身長年ウォーキングに関わってきたので、そういった思いは特に強いのかもしれません。
2021年度は、1、625名の登山者がありました(記帳簿、私の確認者)
目標は1,000名でしたが、一昨年のほぼ倍に!
そして中高年の登山者が殆どから、ファミリー層、3世代、女性同士、カップルと年齢の幅もぐっと広がりました!
また富田林市と近隣の河内長野市からが殆どですが、市内、泉州、北摂、阪神間、奈良などからもネットで見てという方々も増えてます。
落葉樹の多い山で、冬場はほぼ360度見渡せますが、春から夏にかけての視界も、木陰と癒しの緑もキープしながら、より良くしようと思ってます!
年に一度の大掛かりな笹刈も、協力的な心強い地元民もたくさんいてくれます!
ワクワク感をもって自身の元気つくりにもつながるこの取り組みが、多くの人達に何らかのプラスになっているなら嬉しい限りです!