2021年度、私が裏山と言っているこの山に何と1、625名の方々が!
山頂に設置している記帳ノートへの記帳者と私が確認出来た人数です。
一昨年に比べほぼ倍の人数にビックリ!
15年位前に友人達と山頂目指し、鎌で笹を倒しながら始めた道作り。
背丈より遥かに高い笹で覆われ、方角も進むべき方向もあやふやな作業を、よく楽しんでやっていたと思います。
その後地元の有志の方々も加わり、一気に道が出来整備も進みました。
世の中コロナ禍になり、運動不足、ストレス解消にと幅広い年代、ファミリー層が近場の適度な山として来るように!
ネットで調べたり、SNSで広がったりとイイ時代です。
記帳簿を見ても、会う人からも山頂からの景観の素晴らしさへの感動、居心地の良さが伝わてきます!
世話人をしている私としては、景観が良くなれば良くなったで、更に気になる木も目につき冬場の作業として楽しんでます。
(見通せなかった北方向も、年末年始に伐採し見通しも少し良くなりました)
日課として、楽しみだけでなく元気つくりの場でもあり、欠かせない裏山になってます!
上りも重い原木を背負った下りも「ナンバ歩き」効果で安定感バッチリで楽しく!
そして薪割も省エネ割法「ナンバ割り」で効率的に!
「嬉・城山クラブ」が富田林市のSDGsパートナーとして昨年登録されましたが、2月の報告書にはイイ報告ができそうです!
2030年ゴール目標は、「すべての人に健康」と「陸の豊かさも守ろう」です。
里山のテーマパークみたいな裏山にしていきたいですね!