今日は箕面市の市民スポーツカーニバルでウォーキング講座を予定していましたが、台風19号が接近しそうで中止が決定しました。
箕面市はウォーキングコースを作らせて頂いたり、シニア塾で何度か講座をさせて頂いたり、馴染み深い土地で楽しみにしていたのですがこればかりは仕方ないですね。
でも私の地元では11-12日と開催の秋祭りは天候にも恵まれ、今年は仕事の予定もなく数年ぶりに参加できました。

普段は地元の人達と触れ合う機会も少なく、年に一度のこういった場はいいものです!
先日のナガオカさんでも奥さんから、会うたびに若々しくなってるわ!なんて言われたり、その前のJTBさんのイベント時にも産経新聞の方から、今まで会った人の中でアンチエイジングNO1ですね!なんて言われました。
私的には、髪の毛も少なくなってきたし別に若く見せようという意識はないんですがどうしてでしょう?
先日金剛山に登りながら、どうして若々しく見えると言われるのか?について考えてみました。
多分ですが、私の場合ナンバ歩きとの出会いが今の私を作ってくれているように思います。
歩きの理論的な面、指導方法など常にどうして? どうすれば?の連続で、50歳からは人生で一番本も読み勉強したように思います。
金剛山に登りながらも、通勤で歩きながらも身体の動きに対してその表現を考えたり、また様々な参加者の質問などから色んな課題を気づかされ、そのことを考えたりより進化を考えてきたこの10年です。
そうした習慣から、歩き以外の様々なことにも歳と共に好奇心旺盛になってきているように感じます。
そして父がいる頃は好きでもなかった農作業も、今は米作りも、野菜作りにしてもいろいろ工夫しながら楽しめるようになってきました。
この世界は、自然(天候)とうまく付き合って行かなければなりません。
自分のスケジュール通りには行きません。
奥が深く、考えることもいっぱいあります。
これもひょっとしてアンチエイジングにつながっているのでしょうか?
そして通勤時に意識している「コソトレ」(第1〜5弾のブログ掲載)も大きいかも知れません。
若く見えるというのは嬉しいことですが、年相応にいい歳のとり方をしている人も沢山います。
まあどう見えるかより、どう生きるかを大切にしたいですね!