今日は子供達と楽しい体験会の一日を過ごしました。
ミズノが企画する「夏休み親子ホリデー」に参加です。
新大阪に集合し、バスで兵庫県山崎町に向かいます。
最初の会場は県立国見の森公園で竹ボックリ作りです。
園内のモノレールでイッキに標高400mまで上がります。
学習館で昼食後、竹ボックリ作りをします。
ノコギリを持ち竹を切るのはみんな初めての体験のようで悪戦苦闘です。
でも目は輝いてます!
ただ竹を切っただけなのですが、満足感に満ち溢れた表情です!
そして自分で作った竹ボックリに乗って遊びます。
私は子供達と一緒に遊ぶ担当です。
子供の頃缶ボックリで遊んだことがありますが何年ぶりでしょう。
この歳でも童心にもどって楽しく遊べるものですね!
最後は、昔の遊び同様に昔の人が履いていたわらじと皆が履いている現在版わらじ「リバイブ」の説明をしましたが、子供達にどこまでわかってもらえたでしょうか?
次の体験会場は、ミズノランバード工場の見学とシューズの革を使ったキーホルダーづくりです。
靴作りの工程を熱心に見学。
斉藤佑樹(日本ハムファイターズ)選手のトレーニングシューズも製造中です。
自分で裁断したキーホルダーをプロが最終仕上げ。
興味津々です!
そして今日のスケジュール全て終了。
親子で同じことを体験すると、普段気づかなかった意外な一面を発見したり、良いコミュニケーションがうまれたり良いですね!
知識を増やすことも大切ですが、実際に体験することはもっと大切かも知れませんね!
今日の模様はまた後日、ミズノHPキッズ内で掲載予定ですので見て下さい。