2月6日。
今日は、県北部の今帰仁村にある古宇利島からです。
古宇利島は、名護市と全長約2kmの離島架橋で結ばれる
沖縄版アダムとイブの神話で知られる小島です。
今回はその島を巡る
"上野敏文と歩く リバイブウォークin古宇利島"
で、・・・いつもながらちょっと気恥ずかしいタイトルです。。
ワルミ大橋までは参加者の皆さんとバスで移動します。
車内でウォーキングの話をさせて頂き、
皆さんのテンションも盛り上がってきました。
下車後ストレッチ体操をし、古宇利大橋までの道中、
大変おめでたいことに出会いました。百歳のお祝いです!
この方は90歳まで車の運転をされており、
その後は危ないので周囲の反対で止められたようですが、
何と今は1人で生活をされているそうです。
百歳と聞くだけで元気を頂けますね!
今回のウォーキングでは、他にも驚きの出来事が一杯です。
チョット長いですよ。
橋の手前の広場でナンバ歩き教室を開催し、
それから島を結ぶ海上大橋を歩きます。
素晴らしい眺めです。
REVIVEを履き、ナンバ歩き実践中の方も。私も記念写真を・・
島到着後、まずは腹ごしらえをし、いよいよ島内ウォーキングに出発です。
いきなりこんな石碑が・・・ 人類発祥の島と書かれています!
ここが沖縄版アダムとイブ伝説の中で
二人が子供を産んで生活をしたとされる洞窟です。
ロマンチックスポットですね!
その後もウォーキングを続けていると、
ついに出会いました! ハブです!
今まで何度も県内各地で、ハブに注意の看板の中
ウォーキングをしてきましたが出会ったこと無く、ついにです!
決して、REVIVEで踏み殺したわけではありません!
ネズミを飲み込んだ状態で車にひかれたようです。
いるんですね!その後はチョット気も引締まり、
草むらに近づかないようになりました。
休憩場所は島内で一番高いところにある遠見台です。
その昔、海上交通の要所であったため
ここから異国船を監視していたとのこと。
リバイバーの方々もちょっと小休止です。
今回参加された皆さんです。強風の中でしたが楽しそうです!
その後はバスが待っているふれあい広場まで、
さとうきび畑の中をウォーキング。
地元の人でも滅多に見れないらしいサトウキビの機械での
刈り取り風景に遭遇。
約12kmのウォーキングの後は、皆さんお待ちかねの
名護市にあるオリオンビール工場へ向かってバス移動です。
工場見学まで時間があるとのことで、
近くの名護城址の桜を見に行きましたがそこでまた出会いが・・・。
香港から来られこちらで式を挙げられたらしき新郎新婦に出会いました。
一緒に記念撮影をお願いし、幸せをおすそ分けして頂きました。ラッキーです!
そして、コレです!言葉はいりませんね!
今回も楽しい"リバイブウォーク"を企画頂いたNEOSさん
ありがとうございました!
そして参加頂いた皆さんありがとうございました!
毎回思うのは、参加された皆さんの一体感が凄いです!楽しそうです!
今回は、熱を出した子供さんをご主人が自宅で見守り、
参加された方もおられました。
それも奥さんにもし何かあったらと、何故かカイロ、懐中電灯・・・
その他諸々を旦那さんが用意し持たされての参加です。
なんという思いやり。
ますます女性はアクティブ、男性はやさしくですね!