楽しみにしていた昨夜の放送(歴史科学捜査班)、どんな感じで編集されるのか不安もあるなか、じっと見入りました。
撮影の当日は、高尾山口駅で待ち合わせをし、現場に着き挨拶を済ますなりカメラが動き出し、ディレクターの問いかけに応えていくという流れで、何の打合せ、段取りの説明もなく撮影に入りました。
その時の画像です。
その分雑念もなく、純粋なナンバへの気持ちで入れたかも知れません。
今日の山歩きは、そのTVのことを考えながらです!
放送が終わった頃、いろんな方から連絡が入りました!
「終始興味深く見れました!」「これから色んな方面からオファーが来ると思いますよ!」「あなたは偉大な仕事してる人です」←この方はいつも大げさです。・・・・
嬉しいじゃないですか!
講習会をしていても、自分を客観的に見ることが出来ないので、今回は外から自分を見ることが出来いろいろと参考になりました。
もっと色んなことを話したし、やったので残念な部分もありますが、限られた時間でうまくポイントを絞って編集されていると思います。
終わってからも何度も見直し、言っていることがうまく伝わっているだろうか? 自身の動きなど何度もチェックしました。
この映像のように、比較できるように流されたのは分かりやすかったですね!
他にも普段言っていることが、自身の歩きを見て確認、チェックできたのが私には大きかったですね!
足軽の恰好の若者は、ランニングをやっているそうで、マスターも早く助かりました。
彼が約1KMの道のりを歩き、心拍数、歩幅の変化など違いを検証する場面には立ち会っていませんでしたが、練習中から上り坂で「全く違う!軽い!ももが張らない!」と言っていたので、安心はしていました。
こんなナンバ歩きにピッタリな番組内容に出ることが出来、長年やってきたことが少し実を結んだようで嬉しく思います!
まだ66歳です、もっと歳を重ねて同じことが出来なければ本物ではないと思ってますので、これからも山歩きを続けながら更に進化していきたいと思います!
ちょうどこのブログを書き終わった時、番組のディレクターから電話があり、録画したDVDを送って下さるそうです!
いい記念になりますね!