今日はミズノ茶屋町で初のウォーキング講座をします。
今回は、歩く速さだったり、その歩幅、軌跡をまず計測して頂き、自身の同年代との比較も知り、そして今後に向け歩行を通してより元気なカラダ作りをしていこうという流れで、その歩く講師を担当します。
まずは計測結果の見方の説明を、沖縄時代にはよくお世話になった石原さんから開始!
そして私からは速さだったり、歩幅だったり普段は意識しないであろうそのポイントがどういう意味を持つのか、又それはカラダをどう使えば可能かを実際にやりながら理解を深めてもらいます。
今回のこういった流れのイベントは初開催で、少人数で参加者の声をシッカリ受け止めながら今後の開催に向けた試みでもあるようです。
約90分久々のこういった講座でもあり、どうしてもアレも伝えたいコレも伝えたいとの思いが強くなり、つい走り過ぎたと反省の面もありますが、大切にしているのは、今日以降どう日々に取り入れ実行頂けるかなので、熱い思いがハートに刺さっていれば嬉しく思います!
この写真みればOKかな?
このパターンを東京、福岡・・と進め、より満足度の高いイベントになるよう協力したいと思います!
そして地元に戻り今度は、地元のラブリーホールで開催の不思議な音楽会に!
プロデュースは音楽家のサキタハジメ氏で虫の音、水脈の音、心臓の鼓動音、料理をつくる音、イビキの音・・・と楽器が共演!
ユニークな発想で、最初は凡人には理解できませんでしたが、徐々に一体感も感じれたかな?
サキタ氏のこの常識の枠を飛び出した、音楽への思いの深さ、広さに刺激を受けました!
歩きでも型にはまらず、そんな考え方が大事かも・・・