今日は京都府・長岡京市からです。
阪急・長岡天神駅すぐにある「ナガスポDO」さんでのナンバ歩き講習会です。
同店は、まだウォーキングが今ほど一般的になる前からウォーキングに特化したショップを出され、今では多くのウォーカーが集い、楽しめる場となっています。
社長自らウォーキングの指導もされ、中々私の出番はなく今回2回目の開催です。
会場は、店から数分で行ける長岡天満宮の境内をお借りし開催します。
境内の八条ケ池には回遊のみちも整備されています。
始まる前から皆さんのナンバへの期待の高さが伝わってきます!
社長夫妻が良さを伝えて頂いていたのでしょうね。
一般的には、昔の人が歩いていた歩き方と思われ何故今更と思われるかも知れませんが、
でも昔は歩くことはもちろん、労働も身体を使わなければ始まりません。
現在は身体をそう動かさなくても、ほとんど生活出来てしまいます。
ってことは、朝から晩まで動いても疲れない身体の使い方をしていたと思います。
私的には、昔の歩き方というよりも人間本来の身体の使い方なのかなと思っています。
人間もその昔は四足の時代があったということは、その名残もあるのではないでしょうか?
このナンバは四足の動物の歩き方と共通点が有るようにも思います。
腰に乗った上半身を体幹を使って前に進める。
大きなパワーを使ってスーット歩く、パワフルでもあり心地いい歩き方です。
参加いただいた皆さんです。
体幹を使うということは、体幹がシッカリしてくるということですね。
自然と姿勢も良くなり、動きが機敏になります。
人生は後半がおもしろい!
まさに日々の歩きを見直すことで、手に入れることが出来ますね!
ここ長岡京はタケノコの産地でも有名で、あの竹取物語のモデルの場所とも言われています。
今まさに旬ですね!
そして頂きました!
我が家で採れるタケノコは米ヌカでアクを抜きますが、そんなことをしなくて良いそうです。
竹林の土も入れ替え、肥料までやっているとのこと。
相当手間が掛かっています。
うまい筈ですね!