いつもは一人歩きの裏山も、今日は地元民5才~80才まで助け合いながら登りました。
多くの方が登るようになったこの山ですが、残念ながら地元の方々の愛好者は極少数なんです。
特のこの時期、運動不足、不安な精神状態、孤独・・・そうなりつつある人もいるでしょう。
身近にこんな素晴らしい景観の手頃な山があるのに、もったいない、何とか登るキッカケを、との思いが福祉委員会の方に伝わり、やって見ようとなりました。
天気予報では、朝から雨の予報でしたが、集合時間には少し青空も見え、GO!
多くの人にとって慣れない山道歩き、急傾斜もあります、マスクで呼吸もしにくいでしょう。
休憩も入れながら、何とか無事山頂へ!
大変だったでしょうが、ここまで自分の力で登れたことは、キットまだやれる!っと自信にもなったでしょう。
事前に準備しておいた輪投げ(竹製)も、大人たちにも好評!
童心に帰って夢中に!
下界を眺めながらの山頂会話は、いつもよりテンション高そう!
運動したことで、脳もハッピー状態ですからね、前向きな楽しい会話にしかなりませんね!
山歩きほど、心と体にいい運動はありません!
より多くの人がその良さに気づき定着し、この山が元気の源の場となって欲しいですね!
今の私に出来ることは、「そんな流れを作ることかな」と思ってます。