今日は楽しい楽しい3M倶楽部です。
3Mとはミズノ・マウント・ミートの頭文字のMで、そう山に登って肉を食べよう!という会です。
2007年から始まってまだ続いています!
当初は近場にある色んな山に登って最後は鶴橋で焼肉をという流れでしたが、ここ数年は夏と冬の金剛山で鶴橋から持参の肉を!に決まってます。
今回はこの季節に初めて開催です。
ツツジといえば隣の葛城山が有名ですが、金剛山も新緑に混じって中々のものです!
参加者も20代から最高齢の私まで様々な年齢層、部署も様々です。
共通するのは山に登って良い汗をかき、そして肉を食べたい!ということですね!
途中のキャンプ場で荷物を置き、食事の準備メンバーはここに残り、後のメンバーは山頂へ。
今回ご飯を炊く担当者が来れなくて、初めて私がチャレンジします。
かまどでご飯を炊きたいという人もいて男性4人で準備です。
米は私が作った「てくてく米」です。
湯気を見て火加減を調整、湯気の香りを嗅いだり、五感をフルに働かせて、お米と対話しますっと炊き方説明書には書いてあります。
いくら気になっても蓋を開け様子見はダメとのことで、米とどう対話をしたら良いのやら? でも集中して湯気を見ます。
私もナンバの動きに関しては、身体と対話すると偉そうなこと言ってますが、やはり経験がないと何のこと?やらですね。
湯気の臭いをかぐと、何やら焦げ臭い匂いが!
チョット火力が強すぎたのと、長く炊きすぎたようです。
昔の人は日常のこんなことにも五感を働かせ美味しいご飯を炊いていたのですね。
何でも体験の積み重ねが大切ですね!
そしてみんなが戻ってくる頃には炭もいこり、楽しみタイムの始まりです!
ご飯に焼肉をのせ、う〜ん旨い!
ひたすら食べる、食べる!!
コレを楽しみに登ってきたわけですからね!!
そして今回我々の隣では70才前後のある会社のOBのグループが、自分で打った蕎麦を茹でて食べるとのこと。
更にテンプラまでここで作るとのこと。
興味深々です!
そして仲良くなり頂きました!
これがまた旨い!
この年齢になってもそれぞれの特技を活かし山でこんな風に楽しめるって素晴らしい!
我々もこんなふうに何歳になってもアクティブに楽しみたいですね!