昨夜の野球アメリカ戦はしびれましたね!
完璧な戦い方で悲願の金メダル! よかったです!
今日は朝から男子マラソン、昨日の女子も過酷な情況の中思うように走れず見てるのもつらいレースでしたが、さて世界記録保持者がどんな走りをし、日本の選手がどう戦うか期待して見ていました。
自身の持つタイムに関係なく脱落していく選手も多い中、キプチョゲ選手は速さも強さもあり別格の走りでしたが、大迫選手よく耐え頑張りました!
持ちタイムだけでなく強さを痛感したマラソンでした。
そんな中今回は、上位選手より最下位に近い順位でゴールした服部選手にグッとくるものがありました。
学生時代からエリートランナーだった選手が、足を引きずりよろけながらゴール、、、
他のレースならこんな姿を見せず、途中棄権だと思うのですが、、、
今回オリンピックに出場したどの選手のコメントからも、大会開催への感謝の言葉が聞かれました。
今日この服部選手の姿を見て、この状況下での開催に対する言葉以上のものが伝わってきましたね!
全アスリートを代表して、姿で思いを見せてくれたように思います!
いつもは最後の選手までテレビを見ないのですが、見てグッときました!
その後、なぜか裏山へ登ろう!という気持ちが湧き出てきて、イイ汗掻いてきました!
一応私もマラソン5回のランナー(時間は90分遅い)でしたからね、どこかにそのハートが残ってるんでしょうね!
この後の女子バスケット決勝も楽しみですね!