朝の6時30分からよく聞こえてきたラジオ体操の曲、ああ夏休みが始まったんだなっと昨年までは畑の野菜に水をやり、その後マイオフィスに向かうという時間帯でしたが、今年はそこに参加するようになりました。
別にラジオ体操で運動をしなくても、山でシッカリ汗をかいているのですが、今年、地元の老人会の会計になり、ラジオ体操への呼びかけチラシも私が作った関係もあり、とりあえず参加です。
子供の頃は、子供達だけが集まってやっていたように思うのですが、今は子供は少なく、老人会の方々の方が目立ちます。
夏休みのラジオ体操だというのに、いつからこうなったのでしょうね? 誰の為の体操って感じです。
私は老人会にも関心がなく、入りたくなかったのですが、何故か入る羽目に!
今年は役をしている関係で、町内のその対象年齢の人たちを勧誘することにも。
対象年齢は60才からです。
現役時のウォーキング絡みの仕事でも、中高年だからといって、その年代に合わせた提案をしてもダメで、その商品を通して年齢に関係なく、如何に元気に若々しく過ごせるか!っが大切というのを肝に銘じていました。
だから気持ちが老け込んでしまうような「老人会」という名前にはどうも馴染めません。
勧誘に行っても、「60才まで頑張って働いてきて、よしこれから人生弾けようという時なのに、老人会には入りたくない」「寿命も延び親と同じ会には入りたくない」・・・同感の意見ばかりで、すんなり納得!
60代はまだまだ元気でアクティブな人が多く、また平均寿命もぐっと延びている現在、会をより居心地の良いものにするには対象年齢の見直しも必要かもしれませんね。
まあ今年は行ける時は参加しますが、誰のために、何のためにがちょっとぼやけているように感じ、昔からの行事としてだけなら、ううんどうでしょうね?
今日はそんなことを思いながらの、シッカリ汗をかいたマイオフィスでした。