読売新聞わいず倶楽部主催のわいず会員交流フェスティバルにてナンバ歩き教室をさせて頂きました。
会場では午前中はウォークラリーに参加されたり、様々なゲームコーナーもあり楽しまれています。
事前に園内を下見の為歩いていると、ナンバ歩きの人や!とラリーに参加中の方々から声をかけて頂きました。
何故分ったんだろう?
名前を呼んで頂いた方も!
1時からやね! 間に合うかな?という声も。
え~ なんで?という位声がかかりました。
今回で3回目のわいず倶楽部参加なので、覚えて頂いているのでしょうか?
それからというもの緊張感を持って園内を歩くようにしました。
教室には多くの皆さんが参加下さいました。
これだけの皆さんにきちっと伝わったか不安な面もありますが、うん!うん!とうなずきながら楽しそうに参加くださいました。
園内には適度な坂道もあり、今までの自分の歩きとの比較も出来、歩くことにより興味を持って頂けたのではと思います。
たかが歩くことですが、身体の使い方にちょっとの意識をもって繰り返しやれば、歩きが変わり、行動範囲も広がり、そして自身の身体も変わります。
別に今までどおりでいいや!も選択ですが、新たな歩きにチャレンジし、身につくまでくり返し出来れば、歩きだけにとどまらず
様々なものへのチャレンジ意欲も出てきますよ!
60歳代、これからが本当に楽しい人生の始まりですもんね!