ミズノ協賛!ホノルルマラソン2021現地レポート

12月12日ホノルル現地にて、「ホノルルマラソン2021」が2年ぶりに開催されました。例年と比べ半数の参加者となりました。協賛大会としてリアル大会初の今回、ミズノブースや大会の模様をレポートします。

■オフィシャルグッズ販売は、大会2日前から

例年ホノルルマラソンは、大会のある週はマラソンWEEKとなり様々なイベントをしていましたが、今年はWithコロナでの大会になったため、関連イベントのほとんどは中止となりました。パケットピックアップ(ゼッケン受け取り)の場所と同じハワイコンベンションセンター4階で、大会オフィシャルグッズ販売を実施しました。
12月10日(金)、11日(土)とも、ゼッケンを受け取った後に、皆さん、ミズノブースにお越しいただき、記念のTシャツを買ったり、フォトスポットで撮影をしたり、とても楽しそうでした。

大会オフィシャルグッズ販売

■ウエーブライダー25のホノルルモデルが人気

今回、ホノルルマラソン2021用に作られたのが、「ウエーブライダー25 ホノルル」です。
白のアッパーのところには、ハイビスカスや、ハワイのハンドサインのシャカがかかとに。また、ホノルルの文字も施されています。
もちろん、ミズノ独自のミッドソール素材MIZUNO ENERZYを全面に搭載し、MIZUNO WAVEを新形状で採用しています。はじめて履いたアメリカ人のお客さんからも「軽いし、履き心地がよい、そして何よりクッション性がよい」とのお褒めの言葉を多くいただきました。※個人の感想です。

ウエーブライダー25ホノルルフィッティング風景

■大会当日は、ゴールのカピオラニ公園でミズノチェック

大会当日は、フィニッシュゲートの近くにミズノのバナー(看板)を発見。またマラソンのフラッグにもロゴを見つけることができました。ゴール前の最後の1㎞は、応援も多く、ラストスパートをかけるランナーや、歓声にこたえるランナーもいました。

フィニッシュゲートフィニッシュ手前

■ゴール地点でも物品販売

今年はコロナウイルス感染症対策として、今までボランティアから首にかけてもらっていた完走メダルは自分でピックアップし、完走Tシャツもサイズのレーンごとに分かれていて、そこから自分のサイズをもらっていくシステムに変更されました。

完走Tシャツ配布

また、ミズノのオフィシャルショップ前のFINISHERの文字の入ったフォトスポットには多くの人が並び大盛況でした。ホノルルマラソンでは、このFINISHER Tシャツは特別なもので、スタッフでさえフルマラソンを走った人しかもらえない貴重なものです。リピーターの方はこのTシャツをコレクションするために参加する人も。それほどまでに愛されている大会なのです。

大会当日のミズノショップ

■来年は50回の記念大会です

今年は全体で約1万人のランナーが参加、うちおよそ200人の日本人ランナーが参加しました。
来年2022年12月11日(日)は50回記念大会です。今年参加できなかった日本人ランナーにもたくさん参加いただき、ミズノとしても盛り上げていけたらと思っていますので、ぜひご参加お待ちしています。

※詳細は以下公式サイト(日英)で随時アップされます。
https://www.honolulumarathon.org/
https://www.honolulumarathon.jp/