400mハードルの選手としてオリンピックにも出場(2016年リオデジャネイロ大会)、長く日本のハードル界を引っ張ってきた松下祐樹さんは今年9月に岐阜県で行われた「第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」で現役生活に別れを告げました。今はミズノ株式会社で陸上競技・ランニングを担当する課の一員として日々業務に励んでいます。どんな気持ちで仕事に取り組んでいるのかを聞きました。

引退セレモニーでミズノトラックラブの仲間と

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