映画監督として知られる「ソフィア・コッポラ」が「ステファニー・ハイマン」と共に1995年にカリフォルニアを拠点に立ち上げたファッションブランド『MILKFED.』とミズノが初のコラボレーションアイテムをリリース。
2007年秋冬にスタートし、多彩な魅力を放つウィメンズブランド「MUVEIL(ミュベール)」。ブランド名の由来は、フランス語の“muguet<スズラン>”と英語の“veil<ベール>”を組み合わせた造語。
2019年2月、スニーカー業界に衝撃が走った。ミズノからブランドのイメージを一新する新たなレーベル“rhrn”(アールエイチアールエヌ)が発表され、ドーバー ストリート マーケット ギンザで先行販売されると、競合ブランドが揃う中で即完売。
現在のストリートシーンの礎を築いた「XLARGE STORE」の誕生は1991年に遡る。創設者の「イライ・ボナーツ」と「アダム・シルバーマン」がスタートしたワークウェアやスニーカーを集積した同店は、当時としては革新的な商品構成で現代のセレクトショップ の在り方を先取ったものであった。
ストリートシーンで絶大な支持を得るアニュアリーマガジン『ALL GONE』を手掛け、パリを拠点にグローバルなネットワークとウィットに富んだクリエイティブシーンを牽引する「マイケル・デュポイ(Micahel Dupouy)」率いる『La MJC』。
これまでKAZOKUプロジェクトでは過去のモデルに再びスポットライトを当て、スニーカーシーンのキーアカウントとのコラボにより現代的なアプローチで復刻を行ってきた。プロジェクトが始動するきっかけとなったのが、脈々とシリーズとして継承されているランニングシューズ「WAVE RIDER」だ。
ミズノはこれまで、ゴルフのシャフト、テニスラケット、野球バット等にカーボンを使用することで、素材の特性や加工に関するノウハウを蓄積しながら、その軽さと弾性によってスポーツ用品を進化させてきた。
世界各国のクリエイティブとタッグを組み、エポックメイキングなモデルのリリースを続けるミズノによるグローバルプロジェクト”KAZOKU”に新たな名作が加わる。
2018年12月ミズノオオサカ茶屋町で開催されたスニーカーイベント「SNEAKER SPEAKER」に完全非公開ゲストとして姿を現しスニーカーファンの心をも捉えた事が記憶に新しい、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大と「MIZUNO」が遂にコラボレーションスニーカーを発表。
ミズノグローバルプロジェクトの最新作でパートナーに迎えるのはデンマーク・コペンハーゲンのファッションブランド「WoodWood(ウッドウッド)」。WoodWoodは、ブライアン・SSジェンセンとカールオスカー・オルセンらが2002年に創立。
スケートボードカルチャーをバックボーンとする、パリ発の人気ストリートレーベル「FUTUR」から「MIZUNO GV87」をベースとしたホワイトとブラック2色同時発売。
過去から未来に続く時の流れを、ビビットな幾何学模様と近未来の宇宙船の船内インテリアからインスパイアされたホワイトカラーのコントラストで表現した“TIME”シリーズがリリース。
多くのウイスキー蒸留施設がひしめくスコットランドのスペイサイド地域の町、エルギンに設立したスコットランドを代表するスニーカーブティック「HANON」が30周年を迎える。