準備

 

同時接続はできません。
同時でなければ複数端末での使用が可能です。

 

同時接続はできません。
同時でなければ複数端末での使用が可能です。

iPhone、iPadに対応しています。

ios14,iPadOS14以降に対応しています。

シリアル番号は、保証書上部に記載のあるMQ_NO+下6桁をご参照頂き、MQ_下6桁を選択ください。

近くに複数のMA-Qがあると、複数のシリアル番号がiPhone画面上に現れます。
MA-Qのシリアル番号を確認するためには、確認したいMA-QとiPhoneを、他のMA-Qから20m(参考値)以上引き離してください。

アプリのバージョンは設定画面で確認できます。

確認したいボールをペアリングした状態で、メニュー画面から「設定」ボタンを押すと、設定画面が表示されますので、「バージョン情報」を選択してください。ボールのバージョンとアプリのバージョン両方を確認できます。
※ボールのバージョンが3.5、アプリのバージョンが1.3以下の組み合わせの場合、アプリのバージョンを2.1にアップデートしてください。

MA-Qの電源がONになっているか確認し、iPhone,iPadの設定アプリで2点確認ください。
①設定画面からBluetooth設定をオンにしてください。
②設定画面からMA-Qアプリを選択し、Bluetooth設定をオンにしてください。

また、使用したい端末と別の端末にペアリングしたままの状態ですと表示されません。
一度ペアリングを解除してから、使用したい端末と接続してください。
表示されない場合、再度端末の電源を入れなおして、接続してください。

メニュー画面から「選手」ボタンを押すと、選手管理画面が表示されます。変更したい選手を選択すると変更できます。

メニュー画面から「選手」ボタンを押すと、選手管理画面が表示されます。
削除したい選手を選択し、右上にある選手削除アイコンを押すと削除できます。

スマホの画面設定で明るさを調整してください。

専用の別アプリを用いて、アップデートを行ってください。ボールの充電を十分に行ってから実施してください。

回転軸・変化量を計測するにはバージョンアップが必要になります。計算時間も短縮されますので、バージョンアップをしてご活用ください。

計測

15球種の中から球種を選択して、計測できます。

10m以上離れて投球してください。

iPhoneとMA-Qを20m以内1で測定してください。

  • 参考値であり、保証するものではありません。また、通信距離は周囲の環境や通信対象のBluetooth機器の性能に依存して変化します。

低速の場合、回転数が計測されない場合があります。

回転数:リリース直後のボールの1分間あたりの回転数
投手から見た回転軸角度:水平面と投げたボールの回転軸が成す角度
上から見た回転軸角度:投球方向と上から見た時の回転軸が成す角度

投球されたボールの縦方向と横方向への変化を数値化したもので、ボールの軌道を表します。

投球前にご自身で選択して頂きます。
球種を事前に入力することで、正確な回転軸を算出しています。

投球前にご自身で選択して頂きます。
球種を事前に入力することで、正確な回転軸を算出しています。

 

本製品は捕手に向かって投げてください。
ネットなどの柔らかい部分に投げて頂くと、正確に計測できないことがあります。

捕手返球設定をご利用ください。返球のデータを表示しないことができます。
設定方法は、計測画面の右上のボタンから設定できます。

捕球してから、設定した秒数の区間データを表示しません。
設定した秒数が経過した後音がなります。音が鳴った後に投手は投球をしてください。

端末の音量設定をご確認ください。

2022年に取得した高校生投手の平均値になります。

解析

投球距離を10m以上にして、MA-Qを投球してください。

また、計測場所の近くに強力な磁石や鉄製品(高圧線など)があるとセンサに 誤差が発生し、正確に計測できない可能性があります。
場所を変えて、計測を行ってください。

ボールが動いていると、リセットされません。
ボールを平らで水平な場所に置き、手を離してください。

ペアリングしたMA-Qと投球したMA-Qが同じシリアルNO.か、ご確認ください。
同じ場合、計測画面の「球種変更」を押して、選手名・球種選択画面に戻り、再度スタートボタンを押してください。

低速の場合、回転数が計測されない場合があります。

また、計測場所の近くに強力な磁石や鉄製品(高圧線など)があるとセンサに誤差が発生し、正確に計測できない可能性があります。
場所を変えて、計測を行ってください。

計測時に、選手の左右投げと球種を正しく設定されないと計算エラーが生じやすくなります。
設定の確認を再度お願いします。

実際の速さの約10分の1の速度で表示しています。
計測された回転数の速度に応じて、変化します。

手から見た角度、上から見た角度の両方が確認できます。

アプリのバージョンが1.1.1以下の場合、投手から見た時の角度は
・回転軸の傾きが右下がりの場合はプラス
・回転軸の傾きが右上がりの場合はマイナスの数値で算出されます。

アプリのバージョンが1.2以降は回転軸の角度はすべてプラスで表示されます。

過去計測したデータは、メニュー画面から「データ」ボタンを押すと、データ画面から確認できます。

noteにて公開いたします。