Complex Con 2019 でデビューを飾った MIZUNO WAVE RIDER 1 "24Karats x mita sneakers"
日本が世界に誇るスポーツブランドの一つとして確固たる地位を築き上げた「Mizuno(美津濃)」。2016 年以降には革新の伝統の中で誕生したプロダクトに現代的な解釈を込めて作り上げた「Mizuno Sports Style(ミズノスポーツスタイル)」がスタートしました。そんな「Mizuno Sports Style」の名作をフィーチャーしながらブランドコンセプトに"StreetSports(ストリートスポーツ)"を掲げ、1990 年代のヒップホップやダンスカルチャーを根底にしたスタイルを提案している日本発のストリートブランド「24karats(トゥエンティーフォーカラッツ)」と、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「Shigeyuki Kunii(国井栄之)」がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのトリプルコラボレートモデルがゲリラリリース決定。
初代「Wave Rider」のディテールを緻密に再現しながら「ミッドソール」に最新の「Foam(フォーム)」を用いる事で見えないアップデートを施した「WaveRider 1(ウエーブライダー1)」をベースにした今作は"Military(ミリタリー)"をテーマにしたカラーパレットを基調としながら差し色としてネオンカラーを配置。「アッパー」マテリアルには「耐久性」に優れた「スウェード」を「ガード(補強)」に配しながら「通気性」と「防護性」を兼ね備えた「ダブルラッセルメッシュ」を用いつつ「パイピイング」には、夜間の「視認性」に配慮した機能素材「リフレクター(回帰反射板)」を散りばめています。また「トゥガード(爪先補強)」には「Lateral(外側)」に「Runbird Line(ランバードライン)」そして「Medial(内側)」の左右其々に「24karats」が拠点とする中目黒と「mita sneakers」が店舗を構える上野のロケーションコード、更に「後足部」にはステーションコードを示す"01(中目黒)"と"17(上野)"が鎮座。そして「サイドパネル」の「Runbird Line」を付け替え可能な「面ファスナー」にしてカラーオプションを付属し、特徴的な「プルストラップ」には「24karats」の「ロゴマーク」がリピートで刻印される等、コラボレートモデルならではの様々なギミックが詰め込まれています。更に「インソール」には「mita sneakers」のアイコンである「Chain Link Fence(金網)」そして"Tokyo Custom Made"を意味する「東京改」が施されながら「Mizuno」と「24karats」そして「mita sneakers」の「ロゴマーク」が配され、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明。また、今回はコラボレートモデルにフックしたアパレルコレクションも同時リリースされます。
■商品名■
WAVE RIDER 1 "24Karats x mita sneakers"
■カラー■
OLV/BLK/ORG
■価格■
SHOES(D1GD203135):¥18,000(税抜)
■アパレル■
JACKET(D2ME9X2038):¥18,000(税抜)
PANTS(D2MF9X2038):¥16,000(税抜)
■発売日■
2019 年12 月14 日(土)
■取扱い店舗■
24KARATS
mita sneakers
ミズノオオサカ茶屋町
ミズノショップ京都新京極
(※オンラインでの販売は12月16日(月)以降を予定しています)
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様々なトレンドシーンを切り抜き常に新たな提案をし続けるアパレルブランド“WIND AND SEA(ウィンダンシー)”と初となるコラボレーションモデルを発売いたします。
本コラボレーションでは、今年7月の発売以降好評を得ているニューモデルMXRをベースに製作。
WAVE RIDER 10を主役とするこのコレクションは、ガシャドクロ、チョウチンオバケ、幽霊といった日本の民間伝承の象徴的な3つの妖怪からインスピレーションを得ています。