

日本のクラフトマンシップを凝縮した「EDWIN」とのコラボモデルが誕生
1961年より日本人の体型にあったジーンズを開発、販売してきた老舗メーカー「EDWIN」。その歴史は古く、物資が不足していた戦後の日本で中古のジーンズを米国から輸入し、中古衣料品のマーケットとして栄えたアメ横の販売店へ供給し始めたのが1947年のこと。高価で、体型も全く異なるアメリカ人が履いていた中古ジーンズが抱えていた難点を解消すべく誕生したのが「EDWIN」だ。

一方、MIZUNOも1906年の創業以来、様々なスポーツ分野において日本のアスリートを支える商品の開発に力を入れてきた。創業110周年を機に旧コーポレートロゴである”M”ロゴをアイコンに再始動した「M-LINE」では、創業者「水野 利八」の口癖であり今も会社の理念として受け継がれる‘ええもんつくんなはれや’の精神に立ち返り、国内の自社工場で生産を続けている。

創業者の並々ならぬモノづくりへの想いが脈々と引き継がれ、今では老舗メーカーと呼ばれる両者が初となるコラボレーションアイテムをリリースする。ベースには1970年代に開発されたランニングシューズを基にデザインしたM-LINEの定番モデル『MR 1』をセレクト。アッパーにはEDWINの代名詞である14.6ozのレインボーセルビッチデニムを採用。経糸には弾力性に富み、肌触りの良い希少な和綿“伯州綿”を混紡した。ジーンズの様なステッチカラーやレザーパッチなどディテールも見どころ満載な一足へと仕上がった。

■商品名■
MIZUNO MR1 EDWIN
■品番■
D1GD196014
■価格■
¥20,000(税抜)
■発売日■
2019年11月2日(土)
■取扱い店舗■
EDWIN TOKYO HARAJUKU
EDWIN MINAMI HORIE
MIZUNO SHOP
※オンラインショップでの取り扱いはございません。
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Mizunoのフラッグシップモデル「Wave Prophecy」の最新ソールを搭載したレザーシューズが発売となる。
単に過去に発売してきた、オリジナル商品のリバイバルではなく、パフォーマンスブランドの「伝統と革新」を表現した1足となっている。
サイドのラインに〝M〟を使用したM-LINEシューズは、ランバードロゴが誕生する以前、主に1970年代~1980年代に使用されていたロゴになります。