ST230 series

STシリーズ始動から4年。
世界規模の開発プロセスを経てたどり着いたのは、飛びの新テクノロジー「CORTECH CHAMBER」。
TPUパーツと一体成型された鉄芯ステンレスによって反発性能が向上※1。より大きな飛距離を可能にする※2
ミズノのアイコニックなアイアンと肩を並べるドライバーが、ついに完成した。

※1、※2 当社従来品比較。効果や感じ方には個人差があります。

ボール初速をさらに追求した
ミズノ独自の新機能
「コアテックチャンバー」

「コアテックチャンバー」は、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスによって、反発力を向上させたテクノロジーです。
ヘッドとボールの衝突によって、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスが、飛球線方向への運動量を持ち、ボール初速を向上させることによって飛距離性能を追求しました。

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コアテックチャンバーの
飛びのメカニズム

インパクトの瞬間、ヘッドには進行方向と逆方向に力がかかりますが、鉄芯“ステンレス”には、飛び出し方向に進もうとする慣性の力が働きます。ヘッドがボールを押し返す反力にこの慣性力が加わることで、ボールスピードを増幅させる効果があります。

【具体的例:電車】

電車はブレーキをかけた際に、進行方向と逆方向に減速させる力が加わります。しかし、乗客は、慣性の力により、進行方向へ動き続けようとします。これをコアテックチャンバーにおきかえると、電車がヘッド全体、乗客が鉄芯ステンレスです。

  • 電車の場合
  • 鉄芯ステンレスに置き換えた場合
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高初速素材
フォージドβチタンを採用。

フェース材には、一般的なチタン合金(6Al-4V)に比べ、約17%強度が高く、約8%たわみやすい特性を持つ「フォージドβチタン合金(2041Ti)」を使用。

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反発性能をより高めた
コアテックフェース

フォージドβチタンフェースの裏側には、広範囲でルール限界の高反発性能を発揮させる精密鍛造のニューコアテックフェースを採用。
フェース中心部を厚く、周辺部をさらに薄くすることにより、フェースのたわみを増幅させるミズノ独自のフェース肉厚設計です。

ドローバイアスの「X」、直進性の「Z」
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STX230

ST-X 230はX軸方向いわゆるヒール側にウエイトを付与しつつ、トウ側に多くカーボンを配置ことでヘッドを返しやすいドローバイアス設計。

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STZ230

ST-Z 230はZ軸方向いわゆるバック側にウエイトを付与しつつ、カーボンは全体的にバランスよく均一に配置することで重心深度を深く、慣性モーメントを拡大。

使用プロのコメント
COMMENT

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弾道が強くなり、アゲインストでも影響されづらくなった

小鯛 竜也プロ(フリー)

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強い球がより打ちやすくなったのに、しっかり球が上がって、つかまりもいい

時松 隆光プロ(ロピア)

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第一印象が、すっきりした印象でいい形状だと感じた。しっかりつかまる

小林 正則プロ(フリー)

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ディープな印象でGOOD。つかまりがよくなって、弾道が安定した

武藤 俊憲プロ(フリー)

幅広いゴルファーの
ニーズにこたえる
幅広いシャフトラインナップ

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30g台後半~60g台まで幅広いシャフトをラインナップ。
ヘッドスピードに合わせてシャフトが選べます。
※掲載スペック以外にもミズノGCFショップにてカスタムオーダー可能です。

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TOUR AD GM D カーボンシャフト

サイズ 硬さ シャフトの重さ トルク 調子 クラブ重さ
S10 S 55g 5.4 約299g
SR10 SR 53g 5.4 約298g
R10 R 51g 5.5 約297g
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Diamana MM D カーボンシャフト

サイズ 硬さ シャフトの重さ トルク 調子 クラブ重さ
S10 S 62g 4.7 約309g
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Air Speeder FM D カーボンシャフト

サイズ 硬さ シャフトの重さ トルク 調子 クラブ重さ
R10 R 42g 7.8 先中 約287g
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22 MFUSION D カーボンシャフト

サイズ 硬さ シャフトの重さ トルク 調子 クラブ重さ
R10 R 37g 7.6 約277g

※クラブ重さは参考値です。

ウエイトは固定式です。

【ご注意】

ST230シリーズのウエイトは固定式のため、
取り換えはできません。