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毎週ワークショップカーに乗り、ツアープレーヤーのサポートにあたっているベテランクラフトマン女部田真弘が、「これはマジで“当たりドライバー”ですね…」と実感を込めて語るのが、ミズノST-X 230ST-Z 230ドライバーのこと。ツアー開幕と同時にほとんどのミズノブランドアンバサダーがこの最新シリーズにスイッチしたのはもちろん、試合を重ねる毎に契約外プレーヤーからの“打ってみたい!”、“使いたい!”というオファーが増えている、と言うのです。

「ツアーでの注目は、過去に大きな注目を浴びたミズノプロ300SやMP CRAFT H4に匹敵するレベル。ミズノST-X 230ST-Z 230ドライバーを使うブランドアンバサダーとラウンドした同伴プレーヤーたちが、えっ? 何でそんなに飛んでるの?となることが多いみたいですね。とくに武藤俊憲プロと回ったプレーヤーから、そういう反応が来ます(笑)」(女部田クラフトマン)

45歳、ミズノブランドアンバサダーの中でもベテランの域に達している武藤俊憲プロですが、6月初旬までの公式ドライビングディスタンスでは平均290ヤード以上を記録しており、ドライバーのロングディスタンスが高いバーディ率、イーグル率へと結びついていることが2023シーズンのスタッツにも表れています。

では、武藤プロ本人は今シーズンのドライバーの飛距離について、どう感じているのでしょうか? 今回、直接話を聞くことができました。

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武藤俊憲プロ(フリー)

「僕の飛距離を見て打ちたい!とツアーバンに来る選手がいる!? 確かに一緒に回っている選手が僕のボールのところにやってきて“二度見”することがありますね。ウソでしょ?って感じで(笑) 僕自身もST-Z 230にスイッチして、リアルに飛距離アップを実感しています。その理由は昨シーズンよりも次に持つクラブが短くて済むホールが増えているからです。セカンドをより短い番手で打てれば精神的に楽ですし、攻めの選択肢も増える。それがチャンスを広げるのです」

計測上も体感的にも、ST-Z 230ドライバーに替えて+10ヤードは飛距離が伸びていると武藤プロ。打った瞬間に弾くというより、ボールを強く前に押し出していくイメージが持てることがST-Z 230ドライバーの特徴だと教えてくれました。

※武藤俊憲プロのドライビングディスタンス
2022シーズン/286.9ヤード → 2023シーズン/291.5ヤード(6月12日時点)

ボールを弾くのではなく、強く押す!?
ツアープレーヤーが口を揃えるST230の特別な飛び。

武藤プロは「ST-Z 230ドライバーはボールを前に強く押してくれる感じがある」と語ってくれましたが、このボールを前に!強く!というフィードバックは他のプレーヤーからも寄せられています。

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平田憲聖プロ(ELECOM)

「インパクトでボールがフェースにしっかり食いついてから、強く飛び出す感じがします。弾き感が強いと使いにくいですが、ST-X 230は本当に食いつき感があって、打感的にも好きですね」(平田憲聖プロ/ST-X 230

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時松隆光プロ(ロピア)

「ボールをインパクトで押し込める強さ、安定感を感じます。それでいて距離は5~10ヤード伸びています。僕はボールを低くコントロールしたいタイプなので、ボールを弾き飛ばさない感じが本当に助かっています」(時松隆光プロ/ST-X 230

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小林正則プロ(フリー)

「昨シーズンまで使っていたST-220といい意味で大きく変わっていない感じなのに、スマッシュファクター(インパクト効率/初速)は確実に良くなっています。そこが進化ポイントですね。見た目も少しディープになって安心感が増し、バックスピンも減りすぎない感じがいい。ボールのフェース乗りがいいこともこのドライバーの特長です」(小林正則プロ/ST-X 230

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小鯛竜也プロ(フリー)

「ヘッドのカーボン率が上がったからなのか、打感が柔らかくてインパクトでボールがフェースに一旦食いついてから飛んでいくイメージがあります。その一瞬があることで弾道をコントロールできる安心感が出てきます。それでいて初速も実際の距離も出ていますから(ドライバーショットが)レベルアップした感覚になりますね。このドライバーの打感が好きすぎて、アイアンも似たような打感のモデルに替えました」(小鯛竜也プロ/ST-X 230

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三島泰哉プロ(滋賀CC)

「打感(打音)はソフト(静か)なのに、ボールを目標に真っ直ぐに打ち出せる強さを感じます。弾き飛ばすのではなく、しっかりと狙った枠に打ち安定して距離を稼いでいける。吹け球になるイメージがまったくないのがいいですね」(三島泰哉プロ/ST-X 230

やはりインパクトでボールがフェースに食いついてから、ヘッド全体でボールを狙った方向に強く押し出してくれる。それがプレーヤーにとっては大きな安心感、自信となっているようです。では、ミズノST-X 230ST-Z 230ドライバーがなぜそのような印象をプレーヤーに与えるのか? その秘密を紹介していきましょう。

ST-X 230/ST-Z 230に新搭載されたミズノの独自構造
「コアテックチャンバー」がボールを強く押し出す!

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ミズノブランドアンバサダーたちが高く評価する、インパクトでの食いつき感とボールを前に押し出す感覚。この理由について、女部田クラフトマンは次のように推量しています。

「やはり、鉄芯(コアテックチャンバー)を搭載したから、という他ないのではないでしょうか。ソールにこの新技術が搭載されたことで明らかに打感・打音が変わり、さらにヘッドが前に進む強さが増しているのです」

コアテックチャンバーは、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスによって反発力向上を追求したミズノ独自のテクノロジーです。インパクトの瞬間、ヘッドとボールの衝突によってウレタン樹脂と一体成型されたソールのステンレスパーツ(重量物)が、飛球線方向へと強く動こうとします。つまり、この飛び出す方向に向かってプラスされた“鉄芯“の運動エネルギーがボール初速を向上させるだけでなく、インパクトでのくっつき感とボールを前に強く押し込んでいける感覚をプレーヤーに与えているのです。

※当社従来品との比較

契約プレーヤーだけでなく、より安定したロングドライブを望む多くのツアープレーヤーたちに、密かに注目を集めているST-X 230ST-Z 230ドライバー。最後にツアー人気の火付け役、武藤プロのメッセージをご紹介します。

ST230ドライバーシリーズの初速アップ効果は、どんな状況でもプラスαのチカラになってくれます。無風の日も、強風の日も、プロでもアマチュアでも。セカンドで持つクラブが短くなることが、すべてのゴルファーにスコアアップのチャンスをくれるのです」

全国で展開中のST-X 230ST-Z 230のデモイベントで、ぜひツアーで噂の特別な打感と初速性能をご体感ください。

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