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■内甲側ファスナー付
■ひざ優導ソール
-
高い反発性によって、接地をよりスムーズにする新ソール素材。
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摩擦に強くシューズの耐久性も高めるアウトソールラバー。
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甲回り寸法が通常ラストより6mmアップ。(EEE相当)
スポーツ科学と医学、
その融合から生まれた
日本人のひざへの思いやり。
元気よく歩くこと。
それは健康的な暮らしを楽しむうえで、
いちばんの基本です。
けれど年齢を重ねるにつれてひざに不安を感じる方が多くなり、長く歩くことが負担になりがち。
そこでミズノは、アスリートたちの足元を支えてきたシューズ開発の技術に、
医学の専門家による高度な知見をプラスして、日本人の歩行メカニズムにあわせた機能を実現。
それが、ひざへの負荷を軽減するウォーキングシューズ<YOUDO ユウドウ>です。
MOVIE
ひざを優しく導く(ウォーキングシューズ)
ひざに悩みをもつ人は、なんと3,000万人※。
日本人女性の約9割がひざの内側に負荷が偏り
やすいと言われています。
<YOUDOユウドウ>の共同開発者である新潟医療福祉大学医学博士の大森豪先生は、長年にわたって日本人のひざを研究してきた専門家。大森先生によると、日本人女性の約9割はひざの内側に負荷が偏りやすい骨格をしており、内側の関節軟骨がすり減ることで骨と骨がぶつかり負担がかかるのだそうです。
※2008年厚生労働省データによる
正常な状態

さらに歩行時には、ひざにかかる衝撃は体重のなんと約1.5~2倍。いつまでも元気に歩くためには、ひざの
内側に偏った負荷を軽減し、衝撃を吸収することが大切なのです。
初期~中期

進行期

新設計歩行時のひざの内側への負荷を軽減する


1
軽量なミッドソール素材を採用
2
やわらかく沈み込む高クッション性
を誇る素材を内側にプラス
3クッションホール
踏み込み時に変形することで
足底を内側へ傾斜
- 1ひざへの衝撃を軽減する3層構造のソール
- 2歩行時に、自然と内側へ体重を移動
健康の基本となる歩行を、だれもがより長く続けられるように。
ミズノは大森豪先生監修のもと、ひざに負担がかかるメカニズムを軽減するシューズの開発をスタート。
5年もの開発期間を経てついに完成したのが3層構造の「ひざ優導ソール」です。
軽量な<u4ic>、高弾力素材<sr touch>、底面の<クッションホール>を組み合わせて、
衝撃を吸収し、歩行時の体重を内側へ自然と誘導します。
このソール構造でひざへの負担の偏りを少なくし、
優れた衝撃吸収を実現したのです。



40年以上もひざの研究を続けてこられた大森先生から最初にいただいたアドバイスは「ひざの内側にかかる力を減らす」というものでした。
ここから数多くのサンプルを試作し、5年の歳月をかけて<YOUDO>は完成しました。
最大の特長は<srtouch>というミッドソールですが、クッション性の高い素材を使用することで着地時の衝撃を吸収。そのうえで、この素材を内側に多く配分し、着地後の体重が自然と内側に誘導される形状を開発しました。アウトソールに設けられた3つのホールも、この機能を高めるためです。こうした構造によりひざへの衝撃を吸収し、ひざの内外のバランスを整える機能を実現できたわけです。

LINE UP / 2020 SPRING&SUMMER
ひざに優しいシューズのメッシュタイプ。



サイズ | 21.5~24.5cm |
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カラー | 09:ブラック 51:アンバー 67:ラベンダー |
素材 | 甲材/合成繊維・人工皮革 底材/合成底 |
原産国 | ベトナム製 |
質量 | 約250g(23.5cm片方) |
シューズ幅 | 3E相当の方向け ■シューズサイズの計測方法はこちら |
発売シーズン | 2020年春夏 |
1979年から新潟県で実施されてきた「松代ひざ健診」。この40年にもわたる長期的な調査に参加することで日本人のひざ、そのメカニズムを研究してきました。この成果をもとに<YOUDO>の開発にあたっては「ひざの内側にかかる負担を減らす」ことをミズノに提案しました。
そもそもひざへの負担は、軟骨というクッションが受けとめています。しかし多くの日本人のひざは内側に負担がかかりやすい構造で、内側の軟骨がすり減りやすくなっているのです。これにより骨と骨がぶつかるため、ひざの内側にかかる負担をいかに減らすかが重要です。とくに近年は健康運動としてウォーキングが盛んですが、歩くことはひざへの負担を増やすことでもあります。
こうした、われわれ医学者の知見にミズノの技術やノウハウを融合して完成したのが、この新しいシューズなのです。シューズの衝撃吸収性が8%向上。ひざの内側にかかる力が4%減る。これらは小さな数字に見えるかもしれませんが、歩行時のひざには体重の約1.5倍から2倍の負担がかかります。しかも一歩ごとの効果だと考えれば、結果として大きな負担軽減につながるのです。