ワークシューズのお手入れ方法とは?
メリットは?

お手入れ方法

現場の方々にはお馴染みのワークシューズ(作業靴)。働くシーンに欠かせないシューズですが、みなさんは普段どのようにお手入れしていますか?街履き用のシューズとは異なり、ワークシューズは過酷な環境で履くことが多いため、汚れやすくダメージを受けやすい履きものです。ここでは、ワークシューズの洗い方について、ミズノが推奨する手順と、ケアグッズをご紹介します。

ワークシューズのお手入れ方法を動画で解説し、YouTubeにアップしています。
初めての方でも簡単に実践できる方法ですので、是非チャレンジしてみてください!

ブラシで泥汚れをしっかり落としてください。頑固な汚れ、ソールの目に詰まった土やゴミなども、ここで可能な限り落としてしまいましょう。

1【0:11-】 ブラシで泥汚れをしっかり落としてください。
頑固な汚れ、ソールの目に詰まった土やゴミなども、ここで可能な限り落としてしまいましょう。
※ソールには硬めのブラシがおススメです。

タオルをぬるま湯でよく濡らします。

2【0:29-】 タオルをぬるま湯でよく濡らします。
※ぞうきん、手ぬぐいなどの布でも大丈夫です。

シューズを水拭きします。 ブラシで取り切れなかった泥、土、ゴミ、油分などを可能な限り拭き取ってください。ベルト、紐、ベロなどの細かい部分もこの時にケアしましょう。

3【0:34-】 シューズを水拭きします。
ブラシで取り切れなかった泥、土、ゴミ、油分などを可能な限り拭き取ってください。
ベルト、紐、ベロなどの細かい部分もこの時にケアしましょう。

ブラシにぬるま湯と洗剤をつけます。

4【0:45-】 ブラシにぬるま湯と洗剤をつけます。

甲被材を傷めない程度にメッシュ部分を洗ってください。 目に詰まった汚れを取り除く意識で丁寧にブラッシングするとgoodです。

5【0:49-】 甲被材を傷めない程度にメッシュ部分を洗ってください。
目に詰まった汚れを取り除く意識で丁寧にブラッシングするとgoodです。
※長時間液をかけたまま放置しないでください。色ムラになる場合があります。(出典:ワークシューズ取説)

ぬるま湯を手ですくいシューズにかけて洗剤をおとしてください。

6【1:04-】 ぬるま湯を手ですくいシューズにかけて洗剤をおとしてください。

乾いたタオルなどで水分を拭きとって下さい。 シューズの内側も忘れずに拭きとりましょう。

7【1:16-】 乾いたタオルなどで水分を拭きとって下さい。
シューズの内側も忘れずに拭きとりましょう。

全体に消臭スプレーを吹きかけ、新聞紙などを詰めて形を整えてください。

8【1:24-】 全体に消臭スプレーを吹きかけ、新聞紙などを詰めて形を整えてください。
※印刷色の濃い紙を用いますと色移りをおこす可能性もありますので、お気を付けください。
※消臭スプレーは必須ではありません。

風通しのいいところで陰干ししてください。

9【1:41-】 風通しのいいところで陰干ししてください。

しっかり乾いたらお手入れ完了です。

10 しっかり乾いたらお手入れ完了です。 ※乾燥が不十分なままご使用されるとカビが発生することがあります。カビは完全に取れないため、特に乾燥しにくい冬季はご注意ください。(出典:ワークシューズ取説)
※この方法はミズノワークシューズが推奨です。

おすすめケアグッズ

シューズケアには、しっかり汚れを落とし素材を傷めにくく、消臭・抗菌作用のあるシューズシャンプー

シューズケアには、しっかり汚れを落とし素材を傷めにくく、消臭・抗菌作用のあるシューズシャンプー/ ミズノゼロプラス シューズケアシリーズのご使用がおすすめです。
(出典:https://www.mizuno.jp/football/accessories/zero_plus/?ad=wbyt2107

シューズケアのメリット

風通しのいいところで陰干ししてください。

ワークシューズを洗うことで、以下のようなメリットがあります。

①シューズが長持ちしやすくなる
②ニオイが気になりにくくなる
③気持ちリフレッシュ

泥やホコリなどがついたままにしていると素材が変質し、足にフィットしにくくなる場合があります。ご愛用いただいているワークシューズを長く履いていただくためにも、定期的にシューズを洗ってみてはいかがでしょうか?

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