Technology for Working
スポーツのテクノロジーをワークシーンへ
スポーツのテクノロジーを
ワークシーンへ
様々なスポーツの動きを研究し、多くのアスリートを支えてきた技術を応用。独自のウエア・シューズ設計、機能素材、3次元グラフィックス解析と解剖学を用いた動きやすさの徹底追求など、ミズノならではの開発テクノロジーをいかしてワークシーンも支えています。
WEAR
ダイナモーションフィット

人間工学に基づき、 動きやすさを徹底追求
3次元コンピュータグラフィクスや解剖学によるスポーツの動作解析を基に、作業時の動きやすさを徹底追求したウエア設計。
引きつれや圧迫感を軽減し、体の自由な動きをサポートします。
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スポーツシーンの検証
打つ・投げるなど
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ワークシーンの検証
かがむ・上げるなど

スポーツの動きから
働く⼈の動きを考えたパーツ設計
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膝
立体的な設計で屈伸時の突っ張り感を軽減し動きを妨げない
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脇
腕を挙げても突っ張らず、腕を下ろしても邪魔にならないカッティング
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肩
肩甲骨付近に動作を妨げないための「ゆとり」をいれて立体的にしたカッティング
SHOES
PRODUCE APERFORMANCEパフォーマンスを⽣み出す

スポーツのノウハウを 最⼤限にいかし”動きつづける”⾜元を⽀える
アスリートたちはパフォーマンスを⽣み出す中で、
働く⼈たちもそれぞれの場所で、⽇々動き続けている。
スポーツで培ってきた技術をワークシューズに反映し、
動きを⽌めずに進み続ける⾜元をサポートしていきます。
アスリートたちはパフォーマンスを⽣み出す中で、働く⼈たちもそれぞれの場所で、⽇々動き続けている。
スポーツで培ってきた技術をワークシューズに反映し、動きを⽌めずに進み続ける⾜元をサポートしていきます。

スポーツシューズを応⽤したワークシューズの設計
シューズの⽣命線である靴型には、⻑年実績のあるウォーキングシューズなどの靴型を参考にし、つま先には、野球シューズに使⽤されている耐久性に優れた素材を採⽤。甲を覆うベロの部分には、テニスシューズなどで使⽤されている通気性のある構造を取り⼊れている。
そして、しなやかな屈曲性を⽣み出すために、⾛りやすさを追求したランニングシューズのアッパーパターンを応⽤するなど、ミズノの知⾒と技術を結集させたワークシューズになっています。
SAFE DESIGNセーフデザイン

さまざまな作業環境に対応する 6つの設計
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丈夫な履き口
擦り減りやすい履き口の内側に人工皮革を使用し、メッシュに比べて丈夫。
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先芯
つま先を保護するために硬質樹脂先芯を装着。
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光を反射
夜間作業時に光を反射する再帰反射材を採用。
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つま先補強
傷みやすいつま先には、耐久性のある人工皮革で補強。
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耐油性
油による劣化がしにくいラバーソール。
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買い替え目安
突起部分がスリップサインと同じ高さまでに擦り減ったら買い替えの目安(2ヶ所あり)。