2018-2019年
戦闘モードをONにするゲームウエア。
2016-2017年
日本代表としての意識を高め、一致団結して頂点を目指してほしい。 そんな想いを、日本らしい和を感じる「折り紙」「藍染」等のデザインに込めました。
2015年
スポーツテクノロジーを結集した、全日本女子着用モデル。
2013年
新ユニフォームのメインカラーには、全日本女子バレーボールチームのチームカラーである赤色を採用し 「チャレンジ精神」をデザインで表現しています。また、シャツ素材には新素材「テクノスパークLS」を採用することで、 従来のユニフォームに比べ約10グラムの軽量化を実現しています。
2011-2012年
汗をかきやすい部分に吸汗速乾性に優れた素材を使用することで、汗によるべたつきを軽減しました。さらに背中部分にメッシュ生地を使用し、裏地を六角形のハニカム構造で設計することで、前回大会のユニフォームに比べ約8倍※1の通気性向上と約11%※2の軽量化を実現しました。衣服内を快適に保つことで、選手がプレーに集中できるようにしていま日の丸カラーの赤と白に黒を加えた3色で展開します。また、背番号と選手名には美しく立体的に見える3Dマーキング手法を取り入れました。 ※1、2:ミズノ試験法による試験データ
2010年
スパイクやサーブで背中を大きく反らせるバレーボール特有の動きを考慮し、腹部の突っ張り感を軽減する機能を採用。また、吸汗速乾性にすぐれた素材を使用し、汗によるべたつきを抑えて選手がプレーに集中できるようにしています。 デザイン面では、伝統的なカラーの赤と白に新たに“火の鳥NIPPON”を象徴するオレンジ色を加えました。オレンジ色は1989年にミズノが協会のオフィシャルサプライヤーになって以来、初めてユニフォームに採用するカラーです
2009年
選手たちの運動パフォーマンスを最大限に引き出せるよう、着用テストや意見収集に基づき、バレーボールの動きや選手の体型を考慮したシルエットを採用しています。 また、世界大会の決勝ラウンドの舞台となる東京の高温多湿な気候を考えた生地を採用しています。 デザイン面では、伝統的な日の丸カラーの赤と白に黒を加え、サイドのMCラインは金メダルをイメージしたゴールドで統一しています。また、縦に入った2本のデザイン線ですっきりして見える効果を出しています。
2007-2008年
運動パフォーマンスを最大限に引き出せるよう、選手たちの着用テストや意見収集に基づき、バレーボールの動きや選手の体型を考慮したシルエットを採用しています。 背番号などには金メダルをイメージしてゴールドが配置され、デザイン線には、日の丸をイメージする半円形を採用しています。
2006年
Vリーグトップ選手の着用テストや意見収集、実際の動きをコンピューター上で 解析したデータを元に開発しました。その結果、従来品より、シャツの着丈を12cm ・パンツの股上を短くすることで、動きやすく見た目もスタイリッシュになってい ます。また、パンツのウエスト部分をV字形状にすることで、ヒップを抱えこみな がら前傾時のウエストはリラックスした状態になります。 デザインは、2005年に引き続き、昇華・進化をキーワードとした「鳳凰」をコンセ プトにしています。
2005年
2008年の世界大会に向け鳳凰コンセプトを取り入れ、 日の丸のレッドが復活しました。また、2004年と同じく、 パフォーマンスを最大限に引き出せるよう 「ヴァーチャルボディ デザイン」を採用しています。
2004年
現地の気候を考慮し、吸汗速乾性に優れた素材「TECHNO SPARK(テクノスパーク)」を使用しています。 また摩擦熱に強く、床との摩擦でも生地が融けにくくなっています。 そして、新しいウエア設計手法の「ヴァーチャルボディ デザイン」 を採用し、さらに進化したユニフォームへと変化しました。 <TECHNO SPARK(テクノスパーク)とは> ポリエステルの防融性を高めた新しい繊維で、外側はポリエステル、内側がポリエチレンの2種類の材料を組み合わせた複合素材です。
2003年
2004年の世界大会を意識したギリシャ神殿と鎧をモチーフにすべて差し色にグレーを使用しています。
2002年
外国の選手の影響もあり、肩の動きを妨げず脇を隠せる新しいデザイン「キャップスリーブ」を採用しました。日の丸カラーの赤を投入し、 黒・白・赤の3カラーになっています。また、このデザインはオーダーシステム・スペクトラとして現在も販売しております。 <キャップスリーブとは> 腕の自由な動きを実現したフレンチスリーブに加え、腕を上げても脇下が見えないマチ構造(A.P.)を採用。腕を下げたときには吸汗機能を持ちます。
2000-2001年
このユニフォームは翌年グランドチャンピオンカップでも 使用されました。カラーは、黒・白の他、日本伝統の勝ち色ネイビーを採用しました。
1999年
3カラーとして、黒・白・赤を採用しました。 デザインは鶴をイメージしています。また、この年肘・膝のサポーターもユニフォームカラーに合わせて黒色に統一しました。
1998年
1997年までユニフォームに細かい規定はありませんでしたが、FIVB (国際バレーボール連盟)より初めてルールが制定されました。 セパレーツスタイルの場合は、シャツは半袖かノースリーブ、パンツは、股下5cmのショートパンツか角度30度のハイレグカット ・ブルマタイプになりました。この年のユニフォームには、 ミズノのスポーツを愛するエナジーの象徴(MCライン)が始めてデザインされました。MCラインは規則正しい形の中に、創造を絶するパワーを秘めた水晶をイメージしています。
1997年
襟部分に強調されるカラーを配置し、胸元をぐっと引き締めています。華麗な動きをさらにシャープに見せ、対戦相手の心理に威圧感を、観戦者には存在感を与えます。デザインは歌舞伎をイメージしています。この頃、選手達の引き締まって見えるという声から黒をメインカラーにしました。また、ブルマから体にフィットしながら、ボディーラインが目立たないパンツに進化しています。 このデザインは現在もオーダーシステム・スペクトラとして販売しており、皆様にご愛用いただいています。
1996年
この年の全日本女子チームは、1994年と1995年のユニフォームを使用しました。 ミズノは2000年までのオフィシャルサプライヤーの契約を結びました。
1995年
腕の付け根にグラデーションを使用したデザインになっています。人間工学的視点から開発された動的機能を裁断したD.F.カットを採用しています。 <D.F.カットとは> ヒトの動作は筋肉や関節の働きによりますが、動作に伴う皮膚の 伸縮がウエア設計の大きな要素になります。そこでミズノは 皮膚の伸縮を分析した独自の「動的機能設計」を開発。 圧迫感やウエアの引きつれをなくし、 優れた運動機能性を実現しました。
1994年
この年、日本が初めてワンピーススタイルのユニフォームを着用しました。 「炎」をテーマにしたプリントアート柄が採用されたのも初めてになります。 一般に発売されたのは、シャツ・パンツを分けてのセパレーツタイプでした。
1993年
この年のユニフォームのデザインは光をテーマに放射的なイメージで表現しました。 ミズノは全日本女子チームのオフィシャルサプライヤー契約を1993年~1996年の間結び、ウエア・シューズともにすべてミズノ製品となりました。
1992年
この年の世界大会から、FIVB(国際バレーボール連盟)のルールにより3カラーのエントリーと設定され、日本チームは赤・白・青を採用しました。 スペインの情熱的な踊り「フラメンコ」の花をイメージしてインパクトのある花柄をメインにデザインしています。
1991年
全日本女子チームが世界大会予選にて着用したこのユニフォームは当時の監督が相手チームを威嚇し強く見えるユニフォームをと希望されこのデザインに至りました。 近未来の金属的なイメージでゴールドを差し色にデザインし、襟はハーフジッパー・スタイルになっています。
1989-1990年
ミズノは1989年の4月1日から全日本女子のユニフォーム ・オフィシャルサプライヤーになりました。 この年のユニフォームは日の丸の赤と白の2カラー、桜吹雪と鶴をモチーフとした日本的なデザインです。 素材は、表が綿、裏がポリエステルのWニットを採用しました。 全日本女子チームは1990年の世界大会でもこのユニフォームを着用していました。