寝具でお悩みの方必見!スポーツ発想から生まれた新シリーズ「MIZUNO SLEEP」とは

MIZUNO SLEEP

人生のおよそ1/3を費やすといわれる睡眠。たっぷり寝たと思っても疲れがとれていなかったり、夜中に何度も目が覚めてしまったり・・もっと日々の睡眠の質を上げたいと悩む人も多いのではないでしょうか?
今回、ミズノは新シリーズ「MIZUNO SLEEP(ミズノ スリープ)」を立ち上げました。総合スポーツ用品メーカーであるミズノが開発した寝具とは一体どんなものなのか?詳細をリサーチするべく、先日開催されたメディア向け発表会に潜入しました。イベントの様子についてもご紹介します。

リフルマットレス

「MIZUNO SLEEP」の第1弾として紹介されたアイテムは3つ。1つ目は高い体圧分散と寝返りのしやすさを実現した新構造のフィジカルサポートマットレス「リフル マットレス」です。マットレスを6つのゾーンに分け、それぞれ異なる形状にすることで、頭や肩、腰などの全身のフィット感を高めるだけでなく、寝返りも打ちやすくなっているのだそう。また、高反発素材による仰向けの体圧分散性だけでなく、横向けの体圧分散性にも優れていて、睡眠時の一カ所にかかる圧力を分散、体にかかる負担を軽減します。
マットレスに使われている「リフル」という素材は通気性に優れた高反発網状素材で、なんと自宅での水洗いも可能。熱にも強いので、布団乾燥機も使用OKという優れものです。

リフルマットレス リフルピロー

2つ目は「リフル ピロー」。真ん中にスリープポケット(くぼみ)を設けて、仰向け時にフィット感を高める独自構造を設けています。反発性が高く、寝返りがしやすいこともポイントです。マットレスと同じ素材を使用しているので、通気性にも優れていて、丸洗いが可能です。

風道(フウドウ)

3つ目は夏用の敷パッド「風道(フウドウ)」。ミズノの独自機能素材『ドライエアロフロー』の空隙メカニズムを応用した商品です。表面に凹凸のある独自の生地によって体と寝装(マットレスや布団)の間に隙間を作り、睡眠中にかいた汗を効率よく拡散して熱をこもりにくくします(※ミズノ調べ)。また、ループ状のメッシュ繊維とストライプ状に配したクッション構造繊維が生地の潰れを防ぎ、体が接触している部分もメッシュ構造をキープするので、熱がこもりにくくなっています(※ミズノ調べ)。
このように水平方向、垂直方向のWの通気性を実現することで、熱を外に逃がす空気の流れを作っています。

風道(フウドウ)

また、シャリ感のある触感はクセになる寝心地で、夏場に朝まで快適に眠るためのサポートをします。

イベントには、ミズノトラッククラブの飯塚翔太選手(東京)、ディーン元気選手(大阪)がそれぞれ登場。すでに「リフル マットレス」を愛用している2人からは、その寝心地の良さについてコメントがありました。
寝具に関しては普段からフィット感や安定感を求めているという飯塚選手は「(新製品は)体がぐっとあげられている感じで、全体的にフィット感が良い。かかとまですっぽり入る感覚がある」と笑顔を見せました。

「リフル マットレス」の上で笑顔の飯塚選手

「リフル マットレス」に横たわるディーン選手

イベントでは測定器を使って一般的なマットレスと「リフル マットレス」の体圧分散性の比較も行いました。特にディーン選手の体圧分散の違いが顕著に現れて、会場でも驚きの声が上がっていました。
ディーン選手は「自分は体重が100キロほどあり、筋肉もしっかり付いているので、これまでも体圧分散にこだわって寝具を選んできました。(新製品は)しっかり体にフィットし、浮いている感じがします。実際に使ってみて、ばっちり睡眠も取れています。これから出発する遠征にも持っていきます!」と太鼓判。2人とも、「リフル マットレス」の寝心地に大満足している様子が伝わってきました。また、メディアの方々も実際に寝転んだり触ったりして商品を体感し、東京・大阪で40社を超えるメディアが来場したイベントは大いに盛り上がりました。(※選手のコメントはあくまで個人の感想であり、感じ方には個人差があります)

映像の前で笑顔のディーン選手。
上が一般的なマットレス、下が「リフル マットレス」の体圧分散図。
「リフル マットレス」の方は強い圧力がかかっている赤い部分が少ないかつ、広い範囲で体圧が分散されていることがわかる

「リフル マットレス」の体圧分散性について説明するライフ&ヘルス事業部 横江

会場にはたくさんのメディアが来場(写真は東京会場)

いかがでしたでしょうか?「リフル マットレス」、「リフル ピロー」、敷パッド「風道(フウドウ)」は、6月14日から応援購入サービスMakuake(マクアケ)で販売スタートします。寝具でお悩みの方はぜひ、チェックしてみてくださいね。