効率的な保温でベストなパフォーマンスを発揮しよう!「サーマルチャージウォーマージャケット&パンツfor swimmers」の秘密とは

トップアスリートにとって、不安なくスタートラインに立つことは、パフォーマンスを発揮する上で最も大切といえます。1月20日~22日の「北島康介杯KOSUKE KITAJIMA CUP」に出場した、ミズノスイムチームの青木玲緒樹選手(100m、200m平泳ぎで優勝)、白井璃緒選手(100m背泳ぎで優勝)はそれぞれ大会記録を更新する素晴らしい泳ぎをしました。そんな二人が安心してスタート台に立つのに役立ったのが、主要な筋肉部分を効率的に温める、サーマルチャージ機能付きのジャケット&パンツです。

競泳選手がプールに入場するとき、どんな格好で入ってくるか思い出してみてください。所属チームや大学名が入った、セパレート式のウォームアップシャツ&パンツだったり、コート型のガウンを羽織っていると思います。これは、選手がサブプールでウオーミングアップのために泳いで、そこから招集所に指定の時間までに入って、スタートまでの間に体を冷えにくくするためです。
白井選手は『招集所で寒いと感じると、自然と筋肉が固まってしまい不安になります。『サーマルチャージ』を着用してから体が温かく、力を発揮しやすい。アップで温めた体をそのままレース前まで持っていけるのはメリットだと思います』効率的に保温することで、不安なくスタートに立てることを実感してくれています。

競泳競技は1年を通して行われていますが、夏場の室内プールでも体が冷えることがあるそうです。それは、選手が練習用のプールでウオーミングアップを済ませた後、練習用の水着を脱いで、レース本番用の水着に着替えるまで30分ほどの間もずっとエアコンが効いている室内に居るためです。
青木選手は『アップが終わった後いつも体が冷えてしまうので、これまでは熱めのシャワーを浴びる対策していました。『サーマルチャージ』を羽織っていればその心配がありません。冬だけではなく、クーラーの効いている室内プールなら夏でも使いたいですね。海外の会場はどんな会場かわからないので、これがあると安心できます』と話してくれました。

『ジャージよりも温かく、ダウンよりも涼しいモノが欲しい』という声から生まれた「サーマルチャージウォーマージャケット&パンツ」は、主要な筋肉部分を効率よく温められるよう、ミズノ独自の吸湿発熱素材『ブレスサーモ』を背中や上腕部、太腿やふくらはぎの前後の大きな筋肉の部分に配置しています。『ブレスサーモ』から発熱された温かさが、裏地の肩から背中にかけて配置された『リフレクションギア』によりダブルの保温力を発揮します。

「サーマルチャージウォーマージャケット&パンツ」はミズノスイムチームやミズノブランドアンバサダーの選手たちが、その保温性の高さから、1月のレースから着用していますが、気に入ってくれたのはその機能だけではありません。これまでの水泳用のウォームアップシャツ&パンツに比べると、ジャケットはスイマー向けに肩幅は広くしていますが、ウエスト部分を絞ることでダブつきを解消。パンツも裾に向けて絞れているので、着るとスタイリッシュに見えるそうです(白井選手の感想)。3色展開でデザインもシンプルなジャケットは、今の季節は普段着のアウターに使えるかも!?

  • 【発熱素材】サーマルチャージウォーマージャケット(中綿)[ユニセックス]

    【発熱素材】サーマルチャージウォーマージャケット(中綿)[ユニセックス]
    品番:N2JCA000

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