ショルダーベルトを進化!重い荷物を快適に持ち運べる技術

ミズノ東京店4階 スポーツバック売場
野球少年の強い味方、ショルダーベルトの進化系
たくさんの道具を詰め込んで持ち運ぶスポーツバッグ。その中でも重たいイメージがあるのが野球道具です。重い荷物を少しでも軽量感をもってもらうために開発されたのが、「スプリットストラップ」というショルダーベルトです。
今までのショルダーベルトは、全体の面積を有効に使えておらず、肩に局所的な圧力がかかり、荷物を重く感じてしまうという問題がありました。また、ショルダーベルトがずれた際、バランスを取ろうと背中を曲げることで引き起こすかたこり不具合など、体への影響も課題となっていました。
そこで今回開発した「スプリットストラップ」はそのようなお悩みを改善。
その特徴が以下の2点です。
その1:肩への荷重を“分散”させる、ショルダーの分割設計
個人差の大きい肩周辺の形状。左右に分割したクッションがその複雑な形状に追従し、体にかかる荷重を分散。背負った荷物の軽量感を実現します。※当社従来品比較

その2:肩の大きな動きにも“フィット”しやすい角度設計
日本人の肩角度の平均から導き出した、フィットしやすい角度設計。腕を大きく動かした際も肩の動きにフィットしやすく、ストラップのずれを抑制し、姿勢を保ちやすくします。

「スプリットストラップ」を使っているものと、そうでないものを比べてみると、従来のストラップは全体的にフラットですが、「スプリットストラップ」はその名の通り、ストラップ全体が中心から左右に分かれている構造になっています。

左:【グローバルエリート】GEバックパック(40L) 【品番】1FJD8010
右:【ミズノプロ】バックパック(40L) 【品番】1FJD100062
タウンユースでも使えるバッグもラインナップ
新しい「スプリットストラップ」を採用したバッグの中には、スポーツバックっぽくなくシンプルなデザインもあります。またもう少し小さいタイプもありますので、デイリーユースにも使えるバッグにもありますよ。
最近では、リモートも推奨されノートPCや資料を持ち運ぶ通勤バッグもリュックタイプの人が増えてきました。私たちの生活において欠かせないアイテムになりつつあるバックパック、ぜひ皆さんもいろいろ試してみてはいかがでしょうか?
直営店とオンライン限定の【ミズノプロ】バックパックPTY
何しろポケットが多いので、細かいものの収納にも便利です。
【ミズノプロ】バックパックPTY(30L) 【品番】1FJD2901
35Lと大容量のバックパック
シューズを収納できるフロントポケットまであるので、オンオフを切り替えたい出張時にも重宝です。丈夫・軽量感・収納性が特徴のおすすめバックパックです。
チームバックパック(35L) 【品番】33JD2006
通勤におすすめのバックパック
22Lと大きさもちょうどよく、電車内などの前持ち時に便利なスマホポケット付き。
ビジネスバックパック(22L) 【品番】B3JD1001
この商品にも、「スプリットストラップ」が採用されています!
実は「スプリットストラップ」はゴルフのキャディバッグにも採用されています。
またバックパックのように背負うことでき、本体も四角い形なのでコンパクトで車内でも邪魔になりません。電車でゴルフ派の人にはおすすめです。
FLOTT 【品番】5LJC2206
「スプリットストラップ」の詳細は、こちらの動画をご覧ください。