自分で履ける子ども靴 ~ミズノ プレモア~(キッズシューズ)~

小さなお子さんをお持ちのパパママ、こんな経験はありませんか?
朝のバタバタと忙しいお出かけタイム 『あ~、どうか今日はすんなり出発できますように』『出がけにぐずりませんように』って。
スムーズに出発できた日は「今日はいいことありそう☆」って思ってしまうほど(笑)

家を出る最後の最後に待っている”魔の靴履きタイム!“ 「靴を履く」「靴を履かせる」という些細なことが、その日の明暗を左右する!まではオーバーですが。
今回はそんな朝の難関を突破すべく、パパママ&キッズにhappyをお届けするキッズシューズの紹介です!

■ミズノパパさん社員の声がヒントに

ミズノの夫婦共働き家庭ではパパが子どもを保育園に送るケースが多く、そんなパパを交えたパパママ社員トークで
Aさん 「朝、子どもが自分で靴を履きたがるけど履かせた方が早いんだよね。でも自分で履くって言い張るし。自分で履かせたら時間かかるわ、ベロがぐちゃっと中に入ってるとかさ・・・」
Bさん 「そう!そして履かせ直したら子どもが機嫌悪くなるねん!(笑)」
Cさん 「下の子とか抱っこしながら靴履かせるのって難しいよね。片手でベルトが締めにくいよね」
出るわ出るわ、靴問題。

こんなパパママの意見を基に、キッズシューズ「ミズノ プレモア」の開発に取り組んだ青木さんと藤井さんに話を伺いました!
左:青木彩湖さん (マーケティング担当)
右:藤井まりあさん (開発担当)

■ミズノ プレモアシューズのポイントは?

藤井さん:プレモアキッズシューズの大きな特長は、“ガバッと開いてその状態がキープできる“ことです。子育て真っ最中の先輩パパ社員からの意見を参考に『子どもに履かせやすい』『一人で履きたい(履きやすい)』をメインに考えました。
青木さん:ユーザーアンケートでキッズシューズの不満点は何かをアンケートをした結果、1位の「値段」の次に「子どもの履きやすさ」が多かったんです。子どもに自分で履いてほしいというパパママの想いの強さを感じました。

※ミズノユーザーアンケート(5,689人回答)

藤井さん:プレモアはベロとベルトを一体化させたことによって足入れのスペースが大きく確保されるので、小さなお子さんでも自分ですぽっと足入れがしやすくなっています。ベルトの戻りもなく、ベルトを開きながら足を入れるというような同時の動作を行わずに履けることも履きやすさのポイントです。

  • ベロ開口時 前モデルと現モデル比較

    左:前モデル 右:プレモア
    ベロがない分、大きな足入れスペースを確保!
    そして、ベロが中に入り込む難題クリア!

  • ベルトの付け根が伸縮素材になっていて、ひっぱってしっかり締められる!

青木さん:当初は1~3歳サイズが売れるだろうと思っていたんですけど、いざ販売してみると4~5歳サイズもよく売れているんです。ベルト部分にあるゴムでばってんのデザインは、紐靴への憧れをデザインしてみました。

藤井さん:ソールには様々な競技のシューズに入っている屈曲溝が入っています。いろんな遊びの動きに対応できるようになっています。

① ランニングシューズの溝を取り入れ、「走る・歩く動き」がしやすい!
② インドアシューズの溝を取り入れ、「とまる・まわる動き」がラクラク!
③ フットボールシューズの溝を取り入れ、「きりかえる・ななめの動き」がスムーズ!

どうですか!? こんなに機能満載なキッズシューズ!
お子さんの「自分で!」「できた!」を後押し出来て、パパママも「すごいね!」「ひとりで上手に履けたね!」と褒めてあげられるシューズです。パパママ&キッズ 互いにwin-winでhappyなシューズです。
朝のお出かけ時のストレスも解消できそう!(笑)