セルヒオ・ラモス選手がMIZUNO TOKYO訪問！その様子をレポート！
先日、ミズノブランドアンバサダーのセルヒオ・ラモス選手（パリ・サンジェルマンFC）がMIZUNO TOKYOに来られました。その様子をレポートしたいと思います！さらに、今回は特別にセルヒオ・ラモス選手にいろんな質問をしてみました。
当日は足型測定をしたり、企画担当者とシューズに関するミーティングを行いました。そのあとはサッカー品だけではなく、すべてのフロアを見学され、色々なものをお買物されました！
今回は特別にセルヒオ・ラモス選手に質問してみました。
Q：ミズノと契約した理由は？
A：自分にとって快適なスパイクを探していました。ミズノはヨーロッパでは決して有名ではないが、ブラジル代表の選手が履いていたので知っていました。履いてみたところ非常に履き心地が良かったので契約するに至りました。
Q：ミズノのスパイクで1番気に入ったところは？
A：1番は革の質がいいことです。あとはパーツなど細部もしっかり作りこまれていて、とても気に入っています。
Q：日本製の商品にどんな印象を持っているか？
A：ものづくりに対してしっかりとした考えを持っていると思います。ミズノについてはスペイン代表のチームメイトに印象を聞いてみたところ、ミズノはサッカー以外ではまだ十分に知られているとは言えないブランドだが、これからサッカーももっと良くなるとアドバイスをもらい、実際に履くととても良かった。チームメイトもミズノのスパイクに対してとてもいい印象を持っていました。
Q：スパイク選びで重要視していることは？
A：1番は快適さです。スパイクは選手にとってはとても重要なアイテムだと思います。自分を表現する手段として非常に大切なものだから品質の良さをとても大切にしています。
セルヒオ・ラモス選手のシューズ企画担当者にも話を聞いてみました。
Q：セルヒオ・ラモス選手にどんなことをヒアリングしましたか？
A：主には現在着用しているシューズで気になる所がないか、今後に向けての要望があるかどうかなどを聞きました。
Q：どんな感想でしたか？
A：現在着用しているシューズはパーフェクトだと言ってもらえました。これからも選手に満足してもらえるようなものづくりをしていきます。
そんなセルヒオ・ラモス選手が着用しているのは「MORELIA NEO III β JAPAN」です。
「MORELIA NEO」は1985年から販売している「MORELIA」シリーズのコンセプトを、現代の技術で進化させたモデルです。初代「MORELIA NEO」は2011年にデビューしました。現在3代目となる「MORELIA NEO III」は、「MORELIA」シリーズのコンセプト“軽量・柔軟・素足感覚”のうち、プレー時にまるで何も履いていないかのような“素足感覚”を特に追求しました。
選手の要望に応えてより良いものにしていく。選手のより良いパフォーマンスを少しでもサポートできればと思います。
今度サッカーを見るときは、選手の足元にもぜひ注目してください！
