運動会必勝方法!速く走る3つのコツとは?

目次
運動会やスポーツ大会でライバルに勝つ速く走るコツを、走り方教室のトレーナー・松岡さん(ミズノスポーツサービス)に、に教えてもらいました!ポイントは全部で3つです!ぜひ、参考にしてください。
1.【ポイント1】姿勢:足から頭までが一直線になること
走るときのポイントは、「足から頭までが一直線になること」がとても大切です!
腰や背中を曲げないために「焼鳥」をイメージして頂き、頭の先から腰まで串が突き刺さっているのをイメージしながら走れば、姿勢を一直線に保ちやすくなります。

2.【ポイント2】腕の振り方:「手で太鼓をたたく」イメージで大きく振る
走るときに、腕をより多く速く振ることによって、足も連動して速く動きます。ヒジを90度に曲げ、手の平は開いた状態で、「手で太鼓をたたく」イメージで大きく振ります。

もう一つ、腕を振る時のポイントは、スタートの構えの時に、手と足を左右反対に構えることです。手と足が一緒になることが多いので、まず走る前にしっかりとチェックしてからスタートしましょう。

ここで腕の振り方を確認できるすぐれモノがあります!

「ダッシュドライバーゼクー」です。腕に装着してしっかり振ると6種類の音が鳴ります。ぜひ、一度チェックしてみてください。
ダッシュドライバーゼクー[ジュニア]
品番:K3JJR801
3.【ポイント3】ひざの上げ方:「ヘソの辺りまでひざを上げる
走るときは、ヘソの辺りまでひざを上げてください。そのコツは、くるぶしの位置にあります。蹴り上げる方の足のくるぶしが、地面に接している方の足(軸足)のひざの横を通るように走ります。そうすると、自然とひざがヘソの辺りまで上がります。その時にひざを意識しすぎて、背中が曲がってはいけません。「焼鳥」のイメージをしたまま、ひざを上げてください。

4.おわりに
3つのポイントは「姿勢」「腕」「ひざ」です!ぜひ意識して練習してみてください!
ミズノでは、さまざまな場所で走り方教室をはじめイベント開催をしています!
是非チェックしてみてください。