スニーカー激戦区、心斎橋に登場!「ミズノショップ心斎橋」オープン

2023年11月、「ミズノショップ心斎橋」がオープンしました。さまざまな店が立ち並ぶ大阪・心斎橋エリアは、スニーカーという分野でみても人気ショップが軒を連ねる、スニーカー激戦区です。そんな場所に、ミズノで初めて、スニーカーを中心としたライフスタイルショップをオープン。1Fは日常使いのファッションスニーカーを中心に、2Fにはトレーニングアパレルや、一部競技シューズを展開しています。

店内に入ってまず目を引くのは、壁面の大きな「Mマーク」。これは、1980年にCI(コーポレートアイデンティティ)として導入し、 現在では「ミズノスポーツスタイル」カテゴリのみで使用しているモノグラム「M」です。店舗壁面にモノグラム「M」を入れることで、これまで蓄積してきた歴史をもとに、「ミズノスポーツスタイル」の世界観を表現しています。また、新しい分野でお客様と対話をしていきたいというメッセージも込められています。
オープンイベント時にはたくさんの人が来店し、このロゴを目にしました。昔からミズノを知っている方からはどこか懐かしく、現在のランバードマークに親しんでもらっている若い世代からは、逆に新しい印象を持たれたようです。

「ミズノショップ心斎橋」では、コラボレーションなどの限定モデルをはじめ、国内未発売モデルやカラーも販売します。スポーツスタイルシューズの主要モデルの1つである「CONTENDER(コンテンダー)」をはじめとした9モデルを展開するなど、今後も「ミズノショップ心斎橋」 でしか購入できない商品を展開し、お客様に継続して来店いただけるような施策を実施していくとのこと。

心斎橋店店長・滝川:オープンから約2か月たちましたが、売れ筋はやはりスポーツスタイルシューズです。2Fで展開するサッカースパイクも人気ですが、スポーツスタイルシューズだけで全体の売上の75%ほどを占めています。特に、ソールが特長的なWAVE PROPHECY(ウエーブプロフェシー)シリーズや、WAVE RIDER 10(ウエーブライダー テン)が履き心地やデザイン性の面で好まれています。ミズノがスポーツで培ったノウハウを、ライフスタイルファッションに落とし込んで提案するスポーツスタイルシューズを、ぜひ売り場で体感していただきたいです。

心斎橋エリアはその特性から、訪日外国人観光客の方がとても多いエリアで、「ミズノショップ心斎橋」でもなんと売上の約80%はインバウント需要だそうです。昨今、スポーツスタイルシューズが海外で特に評価を得ていることもあり、今後も外国人観光客の方にとっても目が離せないショップになっていきそうですね。

いかがでしたでしょうか?今までのミズノにはない、新たなコンセプトの直営店「ミズノショップ心斎橋」に、皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね!