RB-LINE WAVEGVがランウェイを躍動
熱量の高い若者たちが想い想いのファッションに身を包み、渋谷の街を闊歩する姿にまだまだ東京のファッションも発展の途上にあるのだなと感じたこの頃。日本を代表するストリートブランドや、世界的に注目を集めるブランドが初のランウェイを行うなど、数年前と比べ活気を取り戻しつつある東京コレクション(Amazon Fashion Week TOKYO 2018-19秋冬シーズン)が先日幕を閉じた。
半年間かけて制作したコレクションを数分間に凝縮して披露するランウェイ形式のショーは見る者を高揚させるパワーがある。東京発の新鋭ブランドPARADOXは“躍動にFASHIONを”をキーワードに肉体、精神的な強さを表現。スポーツとファッションカルチャーの活性化を目指す同ブランドに今シーズン、MIZUNOのRB-LINEよりWAVE GVをショーで使用頂いた。前衛的なデザインのWAVE CREATIONシリーズ搭載のインフィニティーウエーブを採用しながらもクラシックなアッパーデザインを受け継いだ一足はエネルギーに満ちたコレクションと融合しランウェイで躍動していた。
■商品名■
RB-LINE WAVE GV
■カラー■
WHITE / METALLIC SILVER / BLACK
■価格■
¥18,000(+税)
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1990年後期に登場したランニングシューズ「MAXIMIZER」。同モデルは今なお続くロングセラーアイテムであり、2000年代に発売した「MAXIMIZER」シリーズは、レトロテックな雰囲気と2000年代ランニングの美学が融合している。
新色はスタイリングとの相性を意識した、トリプルブラックとベージュの2色で共にワントーンで仕上げた。
また特徴的なアッパーデザインは、陸上のスプリントスパイクから想起させている。