

- MARGARET HOWELL MIZUNO1906 M-LINE - 製造工程を追ったドキュメンタリーフィルム
東京から電車に揺られること約4時間、姫路からおおよそ30kmほど離れた緑豊かな場所、宍粟市にミズノのクラフトマンシップを結集した「山崎ランバード工場」はある。
ここでは陸上競技や野球用スパイクをはじめとしたスポーツシューズの製造、管理を行っており、各国代表クラスのアスリートやプロ野球選手のシューズ、スパイクなども手がけている。一足の靴が完成するまでに実に様々な工程がある。それぞれの工程には専属の職人がおり、手際よく、且つ丁寧に仕事をこなす姿が印象的だ。バトンリレーのように職人から職人の手へと亘るうちに、バラバラのパーツが少しずつスニーカーへと姿を変えていく。機械化が進んだ現代においても人の手仕事が必須な靴作り、品質の良し悪しを決めるのは職人の技術である。
MIZUNO1906ではM-LINEの製造を「山崎ランバード工場」で行っている。今回工場を訪れたタイミングでは先日発売となった「MARGARET HOWELL」とのコラボレーションモデルの生産を行っていた。
MARGARET HOWELL MIZUNO1906 M-LINE
本体価格 19,000 (税抜き)
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MARGARET HOWELL COLUMN
[問] アングローバル
Tel : 03-5467-7864
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Mizunoのフラッグシップモデル「Wave Prophecy」の最新ソールを搭載したレザーシューズが発売となる。
単に過去に発売してきた、オリジナル商品のリバイバルではなく、パフォーマンスブランドの「伝統と革新」を表現した1足となっている。
サイドのラインに〝M〟を使用したM-LINEシューズは、ランバードロゴが誕生する以前、主に1970年代~1980年代に使用されていたロゴになります。