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- M LINE meets MARGARET HOWELL - 洗練を極めた英国ブランドとの邂逅
時に人生では必然と感じる出逢いが起こる。1906年に小さなスポーツ用具店として大阪の地で創業したミズノは創業者「水野 利八」のモノづくりを第一とするモットー“ええもんつくりなはれや”の理念を技術革新とクラフトマンシップによって守り続けてきた。創業110周年の節目に復刻したRunbird以前の旧ロゴを冠した“M LINE”は今も国内の工場で生産されている。日本ならではの丁寧なモノづくり。それはイギリスのファッションデザイナー「MARGARET HOWELL」とも通ずる部分がある。
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1970年、ミズノがまだ“M”ロゴを製品に使用していた頃、ロンドンで産声をあげたブランド「MARGARET HOWELL」。当時も今も ライフスタイルに根付いた洗練されたデザインに多くの人が魅了されている。表層的なデザインではなく、素材や機能、着心地と いった着る人を第一に考えたモノづくりが長年の人気の秘訣だろう。ブランドの根幹となるフィロソフィーにミズノと重なる部分を 感じずにはいられない。
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国や時代は違えど真摯にモノづくりを行う頭文字に“M”を持つ両者の出会いは偶然ではないだろう。2017年2月、ロンドンの地で開催された「MARGARET HOWELL」のランウェイでは、少しの違和感もなくスタイリングの一部となったM LINEのシューズを履いたモデルたちが闊歩していた。
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