Vリーグ　ミズノサポーティングマッチ（ミズノエナジーデー）開催レポート

2月19日、20日の2日間、ⅤリーグのNECレッドロケッツホームゲームにて、「ミズノサポーティングマッチ(ミズノエナジーデー)」が東京大田区総合体育館で行われました。バレーボールではミズノとして初めて行った「ミズノサポーティングマッチ」初日の様子をお伝えします。
サポーティングマッチデーとは、来場者にバレーボールだけでなくイベントも楽しんでいただくためにレッドロケッツの試合とミズノがコラボし、ミズノの商品やサービスも見て楽しんでいただける機会。NECレッドロケッツの皆様に協力してもらい、ミズノ独自の高反発ソール素材^※１「Mizuno Enerzy」を様々な形でアピールすることができました。

まず11時の開場時、受付で出迎えたのは「Mizuno Enerzy」と背中に大きく入ったピンク色のTシャツを着たスタッフです。
2日間で400人のスタッフがこの日のために用意されたオリジナルTシャツ（非売品）を着用して、会場のいたるところで動き回っていました。このTシャツは‟ミズノ史上最高のエナジーリターン素材“^※１「Mizuno Enerzy」のイメージであるピンクの球体を集めたデザインになっており、とってもとっても目立っていました（マラソン大会に出場するとき良いかも）！

会場スタッフは全員「Mizuno Enerzy」の特別Tシャツを着用

展示ブースでは‟ミズノ史上最高のエナジーリターン素材“^※1を来場者に体感してもらいました。また「Mizuno Enerzy」をソールに採用した新しいシューズ（4月発売予定）も展示。バレーボールシューズにもこの「Mizuno Enerzy」はどんどん広がっています。

「Mizuno Enerzy」の展示ブースではその反発力を体感していただきました

今回の「ミズノサポーティングマッチ」では来場者向けの特典として、各日抽選で3人に選手のサイン入りユニフォームが当たるキャンペーンも行いました。何とこのユニフォーム「Mizuno Enerzy」で象徴的に使用しているピンクの球体がデザインされた限定品で、試合ではリベロの選手が実際に着用して試合に出場しました。

選手のサイン入り限定ユニフォームが当たるプレゼントキャンペーンも実施

「Mizuno Enerzy」デザイン着用の井上琴絵選手（左写真）と小島満菜美選手（右写真）

「Mizuno Enerzy」デザイン着用の井上琴絵選手（上写真）と小島満菜美選手（下写真）

２日間行われたミズノサポーティングマッチは１勝１敗となりました。１９日(土)の勝利監督インタビューでは金子隆行監督が「Mizuno Enerzy」デザインの特別Ｔシャツを着用して、これまたアピールしてくれました。
試合終了後、選手のサイン入り特別ユニフォームの当選者発表が行われ、3組のお客様へサイン入りの限定ユニフォームがプレゼントされました。当選した皆様、おめでとうございました！

今回の「ミズノエナジーデー」は、ミズノとNECレッドロケッツのそれぞれの担当が、色々と意見を出し合って3カ月で実施に至りました。バレーボールを盛り上げて選手やファンにも喜んでもらえるイベントになるようにと、色々とアイデアを出し合ったという事です。

最後に「Mizuno Enerzy」をお手軽に体感したいという方へ、お勧めしたいのが「ミズノエナジーインソール（バレーボール／バスケットボール／ハンドボール対応）ユニセックス」（品番：V1GZ2203）です。ミズノ史上最高の高反発素材をインソールにも使ったもので、この柔らかさは癖になりますよ。
オンラインショップ：https://www.mizunoshop.net/f/dsg-754002

※１当社比：材料性能のみを比較した数値であり、設計などにより、効果や感じ方が異なります。各ベースポリマーにおける既存素材との比較。反発性は鉛直方向に圧縮した時の比較