■速く走るために必要な「足をコンパクトに前に引き付ける」技術を習得できます。
■筑波大学(研究代表者:体育系木越清信博士)と共同研究
カラー | ブラック |
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素材 | 本体部:EVA 装着部:ポリエステル |
原産国 | 中国製 |
対象 | 小学生以上 |
適応サイズ | 膝下周囲:21~39cm |
発売シーズン | 2018年秋冬 |
- 走る練習は、とりあえず回数をこなすだけ…
- 速く走るためのコツや練習方法がわからない…
- 知識はあるが、うまく実践できない…
速く走るためには、膝をしっかりと曲げて、太ももを素早く前に持ってくることが大切です。足につけたダッシュビートを蹴るように走ることで、速く走るための足の動かし方を学ぶことができます。
※筑波大学とミズノ株式会社による共同研究結果より。
ダッシュビートを使用して、足が速くなった理由は、「太ももを動かす動きが速くなった」からということが筑波大学との共同研究によってわかりました。
※筑波大学・ミズノ(株)の共同研究の結果より。
筑波大学 木越清信先生 監修
2011年ミズノスポーツ財団助成『合理的な疾走動作の獲得を目指した補助具の開発』発表
適切なフォームで走ることができれば、かけっこが速くなります。ダッシュビートは、 フォームの意識を身体の外に出すことを可能にした機器であり、従来の方法と比較して、 適切なフォームを短時間で獲得できる可能性があります。
適切なフォームで走ることができれば、かけっこが速くなります。ダッシュビートは、 フォームの意識を身体の外に出すことを可能にした機器であり、従来の方法と比較して、 適切なフォームを短時間で獲得できる可能性があります。
速く走る、ということは子供たちにとって大人が想像するより大きな影響を与えます。速く走れないことがコンプレックスだった記憶がある方も多いのではないでしょうか。私自身も速く走れるわけではなく、子供たちに走り方の指導をすることに不安がありました。
ダッシュビートを使用してみて、とくに驚くことは、難しい指導をしなくても子供たちが自分で走り方を工夫しながら足が速くなっていることです。自分で工夫し、学ぶことを教育現場では「アクティブラーニング」と呼びますが、ダッシュビートは走りのアクティブラーニンググッズと言えるでしょう。指導の現場でなくとも、親子で、友達と、走りに夢中にしてくれるきっかけになるのではないでしょうか。
開発品モニター(小学校指導者)の感想より