ディオス プロX(ソフトテニス)

TEARDROP FACE［ティアドロップフェース］

パワーを出すため先端での威力を出しやすいフェースの上部が広い面形状。

AEROX WIDE SHAFT［エアロックス ワイドシャフト］

Rタイプにくらべ大きくワイドな２本シャフト制。シャフトの正面幅を厚く、側面幅を薄めに設計する事により安定性とドライブ性を高めました。

X BOOSTER CV［クロスブースターキャビティー］

フェース3時部内側と9時部内側をへこませた面形状により、中心部の横ストリングの有効長を伸ばしブースターキャビティーにクロスさせる事で、反発／ドライブ性能に加えスイートエリア拡大によるスピード攻撃での安定性を高めました。

フェース部5時部及び7時部の深い外構設計によって有効ストリング長を短く変化させる事によりしまった打球感を生み出し、ドライブ性能を高めます。＜pro-X、pro-Rに搭載＞

DIOS SETTING［ディオスセッティング］

適度な飛びやドライブ感、音で攻撃型後衛に評価のあるXystセッティングを継承しています。

振り抜き、ドライブ、しなりが良いボックス形状と飛びの良いエアロ形状を両立した多角形フレームを採用。DIOS独自のエアロックスフレームを開発しました。

フェーストップ部内側とヨーク部内側をへこませた面形状により、中心部のストリングの有効長を伸ばし反発性能とドライブ性能を高めました。

中心部の有効ストリング長を伸ばし、反発性能とドライブ性能を高めるヨークパーツグロメット。

8面のうちサイド以外の6面を逆アーチ状にしたグリップ形状。エッジを手のひら・指先で鮮明に感じることが出来るため、正しいグリップとラケット面を意識しやすく、繊細なグリップ変更をしやすくなります。

テニスラケットは、一般的にカーボン繊維などの繊維と樹脂によってつくられています。〈SOLID CARBON CONCEPT〉はこのカーボン繊維と樹脂のトータルバランスを見直し、ラケットの主要素材であるカーボン繊維の割合を増やす事で、ラケットの基本性能を最大限に引き出す設計コンセプトです。さらに、それぞれのラケットごとに必要とされる性能の向上にも効果を発揮します。

従来のカーボン素材より約3.3倍剛性の高い（CARBON80）を採用する事で、ラケットフレームの重量を増大させることなくラケットフレームとして必要な強度や剛性を充分に確保。「軽量化」だけでなく、プレーヤーに求められる「飛び、打感」を可能にします。