ビヨンドマックスレガシーLWを使ってみた

ビヨンドマックスレガシーLWを使ってみた

ミズノ公式オンラインとミズノ直営店限定で先行販売している軟式用複合バット、
【ビヨンドマックスレガシーLW】についてご紹介していきたいと思います。
通常のビヨンドマックスレガシーと比べてどう違うのか?
今回、ミズノ公式オンラインの野球担当者が、
実際の使用感をお伝えしていきます。
※スタッフの一意見となりますことご了承ください。

ミズノ公式オンラインとミズノ直営店限定で先行販売している軟式用複合バット、【ビヨンドマックスレガシーLW】についてご紹介していきたいと思います。
通常のレガシーと比べてどう違うのか?今回、ミズノ公式オンラインの野球担当者が、実際の使用感をお伝えしていきます。
※スタッフの一意見となりますことご了承ください。

ビヨンドマックスレガシーLWとボール

【1】デザインの印象

ビヨンドマックスレガシーLWは“Light Weight”の頭文字を冠した軽量タイプのビヨンドマックスレガシーという事で、通常モデルのビヨンドマックスレガシーと異なるデザインとなっています。
バット本体カラーがグリップ部上から打球部にかけ、白からネイビーのグラデーションとなっていて、軽量感をイメージできるデザインに。従来にはなかったデザインでとても振り軽い印象を受けました。

【2】スイングした印象

同じくトップバランスのビヨンドマックスレガシー に比べ約30グラム軽いため、操作性という面ではビヨンドマックスレガシーLWに軍配が上がります。
打球部のウレタン部を少し短くして軽量化を実現しましたが、ウレタン素材自体は通常モデルと同じ「ミズノレガシーPUフォーム」を採用しているので飛距離が大きく落ちるという事は無さそう。どちらかというとアベレージヒッター向けの印象。

スイングしている
BLAST計測結果画面

【3】BLASTで計測してみた

スイング測定ができる“BLAST”を使用して、実際に私がビヨンドマックスレガシーLWと通常モデルのビヨンドマックスレガシーを比較した結果がこちら。

“BLAST計測結果”

※バットによる計測結果の変化には個人差があります。

やはり、スイングスピード関連の数値でビヨンドマックスレガシーLWの方が速まっており、現行のビヨンドマックスレガシーがやや重く感じている人にはオススメの一本。
今回の私の検証ではパワーの項目が向上しており、バットの軽量化によるマイナス分をスイングスピードのアップ分が上回る結果となりました。
私にはビヨンドマックスレガシーLWが非常にフィットするという結果でしたが、自分のスタイルに合った一本を是非チョイスしてみて下さい。

ビヨンドマックス レガシーポジショニングMAP

1CJBR183 1CJBR185 1CJBR191 1CJBR190 1CJBR184 1CJBR173
モデル名 ビヨンドマックス
レガシーショートサイズ
ビヨンドマックス
レガシーLW
ビヨンドマックス
レガシー
ビヨンドマックス
レガシー
ビヨンドマックス
レガシーメタル
ビヨンドマックス
レガシーメタル
特徴 操作性重視の短尺軽量モデル 操作性重視の長尺軽量モデル ビヨンドマックスレガシー基本モデル ビヨンドマックスレガシー基本モデル 金属芯採用のトッププレーヤー向けモデル 金属芯採用のトッププレーヤー向けモデル
バランス トップバランス トップバランス ミドルバランス トップバランス ミドルバランス トップバランス
芯材 FRP FRP FRP FRP 金属 金属
アベレージヒッターおすすめ度 ★★★ ★★★ ★★ ★★
パワーヒッターおすすめ度 ★★ ★★ ★★★ ★★★
展開サイズ 80cm・81cm 83cm・84cm・85cm 83cm・84cm・85cm 83cm・84cm・85cm 83cm・84cm 83cm・84cm

商品を見る

商品を見る

商品を見る

商品を見る

商品を見る

商品を見る