歩きやすい・動きやすいメディカルシューズとは？
看護師不足というニュースを耳にしますが、実は日本には約157万人以上※1の看護師がいることをご存じでしょうか。この数字、看護師不足だから、減っているの？と思うかもしれませんが、実は5年前と比べると約7万人※2も増えているんです。日本では、多くの看護師の方が活躍されていることがわかります。
※1 ※2 下記参照
公益社団法人 日本看護協会 看護統計資料 https://www.nurse.or.jp/home/statistics/pdf/toukei04.pdf
日本中で活躍する医療看護介護従事者の皆さんに向けたメディカルシューズを2018年から発売しています。メディカルシューズとは、医師や看護師、介護士が履くシューズのことです。ナースシューズと呼ばずメディカルシューズと表現しています。
ミズノメディカル
医療看護介護従事者のお仕事は、病院や施設内をたくさん歩きます。ある看護師の方にヒアリングすると勤務している時は1万歩も歩いているとか。たくさん歩く、体を動かすお仕事だからこそ、ミズノは皆さんの働く環境を足元からサポートしたいと思っています。その思いと今までスポーツで培ってきたノウハウをメディカルシューズにギュッと詰め込んでいます。
１．ミズノだからできる履き心地！ミズノのメディカルシューズとは？
メディカルシューズ「AIRFORT 2（エアフォート2）」
ミズノは、今までスポーツの商品開発で培ってきたノウハウや技術を持っています。今まで研究に研究を重ね、履き心地を追求してきました。ミズノのノウハウや技術を搭載し、ミズノのメディカルシューズが完成しました。
ミズノのメディカルシューズ「AIRFORT 2（エアフォート2）」の大きな特長は3つ！これらを追求した仕様になっています。
① 歩きやすさ・動きやすさ
歩きやすさや動きやすさを追求するために、軽量設計にしています。また、ランニングシューズで使用しているクッション性の高い素材や靴型を採用。さらに、アウトソールには、曲がる箇所に合わせて屈曲溝を設け、歩きやすさ・動きやすさをサポートしています。
② 脱ぎ履きしやすい
足甲部は、ゴムの靴ひも採用。この仕様にすることで、フィット感を保ちつつ、脱ぎ履きしやすい！
③ インソールのメッシュに抗菌防臭・消臭加工
インソールに、抗菌防臭・消臭加工を施したメッシュ生地を使用することで、足元の気になるにおいを抑制します！
2．メディカルシューズ「AIRFORT 2」はどうやってできた？
メディカルシューズ「AIRFORT 2（エアフォート2）」
ミズノのメディカルシューズは2018年に発売を開始し、今回で第三弾。第一弾のときから大切にしていることは「現場の声」。看護師さんたちの悩み事や困っていることをヒアリングの末、徹底的にモノづくりに反映したそうです。そして今年発売する「AIRFORT 2」は、第一弾と第二弾のイイところを搭載し、さらにデザイン性にもこだわった一足になっています。もちろん機能性やデザイン、カラーについて「現場の声」を大切に製作し、完成した一足です。
メディカルシューズ「AIRFORT 2（エアフォート2）」
「メディカルシューズの企画をしていく中で、医療従事者の多さを目の当たりにし、皆さんがいてくれるからこそ、安心した日常があるのだと改めて感じました。ミズノとしてできることはアイテムでのサポートです。医療従事者の働く環境を足元からサポートしたいです」と企画担当者は語っていました。
ぜひ、一度ミズノのメディカルシューズ「AIRFORT 2（エアフォート2）」をチェックしてみてください。
