ミズノ ワーキングの
SDGsへの取り組み

スポーツテクノロジーを生かし
ワーキングの世界を切り拓く

スポーツシーンで培った開発テクノロジーと機能を、ワークシーンに生かす。
「一人ひとりを、今日も主役に。」をコンセプトに、はたらく人の想いに寄り添い続けます。

ミズノ ワーキングは
3つのやさしいを
約束します。

  • Promise 1

    人にやさしいユニフォーム

    スポーツの世界で培ったノウハウを働く人へ

    Technology

    さまざまなスポーツの動きをコンピュータグラフィックス解析や解剖学をもとに検証し、「動きやすさ」を追求したミズノ独自のウエア設計『Dynamotion Fit』を応用。スポーツの技術を応用し、それぞれの職場環境に最適なウエア設計を導き出しました。

    DynamotionFit

    Material

    さまざまなスポーツシーンのために開発された機能素材、素材設計手法を働くシーンにも応用。夏場に最適な吸湿速乾素材、冬場に適した発熱素材など、職場環境に適した素材をご提案させていただきます。

    • 吸湿発熱素材「ブレスサーモ」

      「ブレスサーモ」は、身体からの汗や水分を吸湿し、その際に生じる吸着熱によって発熱するミズノ独自の素材。すぐれた吸湿性で湿度もダウン。温かさ、ドライ感が続きます。

      BREATHTHERMO ブレスサーモ

    • 吸汗速乾素材「ドライサイエンス」

      肌面の生地が凹凸になっているので、肌への接地面が少なく、張り付きを軽減。また、速乾性に優れ、汗を素早く乾かします。

      Dryscience ドライサイエンス

    • 消臭機能「ミズノデオドラント」

      スポーツシーンでの汗臭を考慮した「ミズノデオドラント」を企業ユニフォームへ展開。接客時に特に気になる、汗臭、加齢臭の成分を消臭します。

      ミズノデオドラント

  • Promise 2

    地球にやさしいユニフォーム

    環境に配慮したユニフォーム

    サイクル

    使用済のユニフォームは、廃棄法上の廃棄物に該当するため、事業者は適正に処理する責任があります。ミズノなら広域認定事業者によって回収・分別・運搬を一元化でき、煩雑な手間をかけることなく使用済ユニフォームをリサイクルできます。

    事業者は、使用済ユニフォームを適正に処理する責任があります。※広域認定制度は、メーカーが主体的にリサイクルに関わることによって、より効率的な廃棄物に適正処理を促進することを目的とした、環境大臣認定の廃棄物処理上の特例です。広域認定は、認定事業者となったメーカーが、廃棄事業者の委託を受け、収集運搬・処分までを一括して管理する制度です。メーカーが広域認定の枠内に、収集運搬業者や処分事業者を位置付けることで、廃棄物の収集運搬・処分などの、行の許可が不要となります。

  • Promise 3

    社会にやさしいユニフォーム

    徹底したCSR調達の実現

    本方針

    ミズノでは、世界人権宣言やILO中核的労働基準を含む労働関連の国際行動規程を尊重しています。事業展開する国々の労働時間、報酬、労働組合選択権及び団体交渉権、労働条件その他あらゆる労働関連法規に従い、個人が尊厳と公正と尊敬の念をもって扱われるような職場作りを目指しています。

    サプライチェーンのCSR調達への取組み

    自社のモノづくりが工場で働く人々や地域社会に与える影響を認識し、サプライヤーの方々に経営や労働環境の改善、生産効率化や競争力強化といったメリットをもたらすものとなるよう、また地域社会にプラスの影響をもたらすものとなるようサプライヤーとの信頼と協業に基づくCSR調達を推進しています。

    ※広域認定制度は、メーカーが主体的にリサイクルに関わることによって、より効率的な廃棄物に適正処理を促進することを目的とした、環境大臣認定の廃棄物処理上の特例です。広域認定は、認定事業者となったメーカーが、廃棄事業者の委託を受け、収集運搬・処分までを一括して管理する制度です。メーカーが広域認定の枠内に、収集運搬業者や処分事業者を位置付けることで、廃棄物の収集運搬・処分などの、行の許可が不要となります。

ミズノのSDGsへの取り組み