ゴルフ FAQ よくあるご質問

ゴルフクラブ〔ヘッド〕

フェースの中心線が地面に接するように構えたとき、シャフトと地面の間に出来る角度のことをライ角といいます。
もしこのライ角が自分のスイング軌道とマッチしていなければ、ボールの飛び方向が左右にブレる原因になり、たとえプロでも真っ直ぐにボールを飛ばすことができません。
服やシューズをサイズで選ぶように、ゴルフクラブも自分に合ったライ角を選ぶことが大切です。

フェースプログレッションの数字が大きくなるとストレートになり、数字が小さくなるとグースネックになります。
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2001年以降のモデルは<生産終了クラブ>として掲載しています。

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2000年以前のモデルはお客様相談センターにお尋ねください。

Gap Wedgeの略で、PWとSWの飛距離の差を埋めるためにロフトをPWとSWの間にしています。
文字通り、PWとSWの差(ギャップ)を埋めるウェッジという意味です。

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2010年以降発売のモデルは全てルール適合でございます。

使用後は汚れを落とし、水分をふき取って十分乾燥させてから、錆止めオイルなどで磨いて保管ください。
また使用前にはヘッドに残っている油分は取り除いてください。
(スピン性能に影響が出ます)

JPX850ドライバーのウエイト(6g)とJPX900ドライバーのウエイト(6g)は互換性はありません(付け替え不可能)。

購入できます。1個1000円+税(参考価格)になります。工場よりお取り寄せになります。
ミズノゴルフ品お取扱店様よりご購入お願いします。
(在庫無くなり次第終了となります)

購入できます。工場よりお取り寄せになります。
レンチはすべて共通です。
ミズノゴルフ品お取扱店様よりご購入お願いします。
(在庫無くなり次第終了となります)

ゴルフクラブ〔シャフト〕

シャフトの硬さのことです。
一般はR=レギュラー、やや硬めはSR、硬めはS=スティッフ。
それより硬いものはX、女性用はレディース=L。
女性用と一般=Rの間はAシャフトとなります。
機種・ターゲットにより硬さが異なりますのでご注意ください。

シャフトの中で一番しなり量の多い箇所がシャフトのどの部分かを表した言葉です。
ヘッドに近い部分のしなりが大きいシャフトを先調子、真ん中は中調子、グリップに近い部分にしなりを感じるものは手元調子といいます。

キックポイント=調子 と考えて下さい。

NS PRO 950GHシャフトはS、ダイナミックゴールドシャフトS300、NEWダイナミックゴールドシャフトはS200です。

ゴルフクラブ〔グリップ〕

人の手の大きさには個人差があります。
ゴルフクラブはその人の手の大きさや好みによってグリップの太さを変化させることで各個人にあった性能を引き出すことが出来ます。

一般に太目を装着した場合は、手首のターンが少な目になり、左に曲がるボールを抑制しやすくなります。反対に細目のグリップにすると手首のターンがスムーズになり右に出るボールを抑制することが出来ます。

太さの調整は下巻きテープの巻き数で調整します。
一般的な肉厚のグリップは60口径と言われています。

58口径は外径は60口径と同じですが内径が小さく=いわゆる肉厚が厚い状態、なっていますので同じシャフトに装着すると仕上がりは太くなります。

一般にグリップ重量が5~6g変化するとバランスが1ポイント変化します。
6g重いグリップにするとバランスは1ポイント程度軽くなります。
(D0であればC9になります)

ゴルフクラブ〔修理〕

極単に重量差があるもの、シャフトの重心率(重さのバランス)が違うもの、シャフトの先端径が異なるものは、クラブ性能や耐久性の影響がありお勧めできません。
もし可能範囲でも、一般にカーボンへの交換の場合はバランスが軽くなることがあります。

修理となりますがメッキ直しは可能です。
ただし細かな傷は修復できますがそうでないものは完全には修復できません。
ヘッドのメッキを剥がして再メッキ作業しますので、ヘッド重量が1~2g軽くなります。

クリーンアップは可能ですが、完全に修復は出来ません。
モデルによりできない場合あります。

クリーンアップは可能ですが、完全に修復は出来ません。
モデルによりできない場合あります。
軟鉄の場合はメッキ直しで行います。

軟鉄の場合はメッキ直しである程度可能ですが、それ以外の素材は対応できません。
モデルによりできない場合あります。

すべてのモデルで部品の販売はしていません。

モデルによって対応できる、できないが異なります。
詳しくは、こちら

通常使用では基本的にシャフトが折れることはありません。
もし折れた場合、シャフトの折損方向などを確認し通常使用かどうかミズノで判断します。
通常使用で、購入後2年以内(一部のミズノプロは5年以内)のものは保証の対象ですが、その期間を超えたものは有償修理となります。

できる修理、できない修理があります。詳しくは、販売店様経由でご相談下さい。

ゴルフクラブ〔オーダー〕

FP値は0.4mm程度標準品と比べ小さくなります(少しグースネックになります)。
その他、ソール角(バンス)が1°減ります。

多様な対応が可能です。
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ミズノではアイアン・ウッド問わず総重量指定によるオーダーは、バランス重視のため受付できません。

ミズノゴルフクラブの長さ測定方法に関しては、こちら

お客様に最適なクラブをお選びいただくためのシステムをフィッティングと言います。
各メーカーそれぞれ独自の測定システムや対応内容があります、ミズノは国内メーカーでは草分け的存在です。
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他社メーカーのシャフトを採用しています。詳細はクラブオーダーサイト内のシャフト選択画面にてご確認ください。
(全モデルではありませんが)ご希望がありましたら販売店にご確認下さい。

2010年8月までは、アイアンクラブのオーダー品にはセルソケットの刻印の初めに「Y」が入っていました。
2011年以降、オーダー品にもセルソケットには刻印は入れておらず、グリップ下に2行のレーザー刻印を入れ、1行目右端に「Y」を入れております。

現在のモデルでNO1、NO2アイアンを対応できるモデルはありません。

ステンレスアイアンのロフト変更はできません。

ゴルフクラブ〔その他〕

専用ヘッドカバーは、一般の販売はいたしておりません。

ゴルフクラブレンタルサイトでシステムがあります。
詳しくこちら

レンタルには会員登録(無料)が必要です。
各販売店のレンタルに関してはそれぞれの販売店様にお問い合わせ下さい。

ミズノ品取扱い店舗を検索ください。
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新品購入時の保証書に「日付/購入店/購入モデル名」など、所定事項の記載があり、なおかつ保証期間内であれば、保証の対象となります。
(内容の書き換えがある場合、対象外となります。)
保証書を提示の上、店舗を通じてお申し出ください。現品を確認し、判断いたします。

ミズノでは振動数の管理はしておらず、数値については公表しておりません。