取付け手順

表・内側のどちらかの取付けを選択し、下記取付け方法に従って取付けて下さい。

取付け前に・・・

接着不良及び商品への悪影響が考えられますので、充分ご注意願います。

アイロンの温度は、「高温・ドライ(180~210℃)」に設定して下さい。

アイロンの温度は、「高温・ドライ(180~210℃)」に設定して下さい。
※ストライプ柄・ナイロンの入っている生地は高温で取りつけると生地本体が溶ける可能性がありますので、「中温・ドライ(140~160℃)」に設定して下さい。

1.パッドの取付け位置を決める。

ユニフォームを着用した状態で、スライディング時に最も汚れる部分にパッドを当てて下さい。

  • 1.パッドの取付け位置を決める。後ポケットからの位置を確認して下さい。

    後ポケットからの位置を確認して下さい。

  • 1.パッドの取付け位置を決める。裾からの位置を確認して下さい。

    裾からの位置を確認して下さい。

2.パッドを取付け位置に置く。

  • 2.パッドを取付け位置に置く。

    パッドの接着面を下にして、取付け位置

3.パッドの仮留めをする。

3.パッドの仮留めをする。

同封の仮止めシールで、取付け位置に仮留めします。

4.ユニフォームを裏返す。

4.ユニフォームを裏返す。

仮留めシールで固定したまま、ユニフォームを裏返します。

5.アイロンを当てる。

5.アイロンを当てる。

内側からパッドの部分にアイロンを当てていきます。アイロンは、動かないように、出来るだけ強く体重をかけて、一ヵ所10~15秒を目安に、順次パッド全体を押えて下さい。 ※ストライプ柄・ナイロンの入っている生地の場合は、中温で一ヵ所60秒押えて行って下さい。 ※しっかりとパッドが貼り付いているかを確認し、付いていない個所は再度アイロンで押えて下さい。

6.シールを剥がして完成!

6.シールを剥がして完成!

パッド部分が冷えてから、仮留めシートをはがします。 ※冷めてから、再度アイロンを当ててしまうとパッドがはがれますので、ご注意下さい。

取付け手順は、衝撃吸収バッド・ヒザ用で説明していますが、ヒップ用も同様の手順で行って下さい。

取付け上のご注意!

●アイロンを直接当てる際は、体重をかけてアイロン全体でしっかりと押えて下さい。
●アイロン装着後は、熱が冷めるまでお手を触れないようにして下さい。
●接着作業にミスが生じると、剥離強度が低下する(剥がれやすくなる)恐れがあります。
●コードレスアイロンをご使用の際は、充熱をこまめに行い、温度が下がりすぎないようにして下さい。
●アイロンによる「あたり」、「てかり」が発生する恐れがありますので生地の表側からアイロンを掛ける場合は、当て布をすることをお勧めします。