卓球ビギナーズガイド

これで迷わない!
“卓球アイテム・スタート入門

テクニクススターターセット(卓球)

価格:¥8,360 (本体価格¥7,600)
品番:83JTTB90

プレーや保管するために必要なアイテムを盛り込んだスターターセット!

卓球ラケット・ラバーの基礎知識

シェークハンドラケット
シェークハンドラケット

基本的に両面で打球

  • フォアとバックの切り替えがしやすい。
  • 打球範囲(特にバック)が広い。
  • フォアミドルの処理が難しい。

握手=シェークハンドするように握るラケット。両面にラバーを貼ります。

ペンフォルダーラケット
ペンフォルダーラケット

基本的に片面で打球

  • 手首の可動範囲が広く、台上の打法やサービスなどの小技がやりやすい。
  • バック側の打球方法が限定される。

ペンを持つように握るラケット。基本的には片面にラバーを貼るタイプですが、最近では両面に貼るプレースタイルもあります。

卓球ラケットのブレード構造
卓球ラケットのブレード構造

基本的に木の板でできており、一枚の板でできた“単板”、複数の板を貼り合わせてできた“合板”の2種類があります。単板の場合は厚みが増す、合板の場合は枚数が増すほどボールへの反発力と、ラケットそのものの質量が重くなります。

裏ソフトラバー
裏ソフトラバー
  • トップシートの表面が平坦なもの。現在最も一般的。
  • ボールとの接着面積が広く回転がよくかかり、スピードも出る。
表ソフトラバー
表ソフトラバー
  • トップシートの表面がツブツブなもの。
  • ボールとの接着面積が少なく回転はあまりかからないが、球離れが早い。
スポンジの厚み
スポンジの厚み

ルール上、ラバーの厚さは全体で4mm以下と定められています。なお、スポンジの厚さにより、スピードやコントロール性能が違ってくるので厚みの種類があります。

STEP02へ進む