
4月16日(月)、第16回世界女子ソフトボール選手権大会の女子TOP日本代表選手17名が発表され、
ミズノが制作・販売する「SOFT JAPAN」の新ユニフォーム及びオフィシャルウェアが併せて公表されました。
発表会は、東京・総合校舎モード学園 コクーンタワーにて、
ファッションショー形式で行われ、会場は大いに盛り上がりました。
今回はその様子をリポートします。

発表会の冒頭、公益財団法人日本ソフトボール協会・徳田寬会長が登場。
「8月2日(木)~12日(日)に行われる世界女子ソフトボール選手権大会が、1998年以来20年ぶりに日本で開催されます。本大会は、2020年東京オリンピックへの布石としても、ぜひとも優勝したいと考えています。選手たちは、4月~11月にわたって、年間約150日の強化合宿や海外遠征などを行って、練習を重ねてきました」と挨拶しました。



当日は、東京モード学園とコラボレーションし、学生たちが選手たちのメイクアップやヘアメイクなどを担当。ファッションショー形式で選手発表が行われ、選手たちが一人ひとり登場。先陣を切ったのは、オフィシャルウェアを普段着とコーディネイトした15名の代表選手。続いて、上野由岐子選手はホーム用、山田恵里選手はビジター用の新ユニフォーム姿で登場。ランウェイを歩き、決めポーズで会場を魅了しました。
