知って、歩いて、健康つづく。Motion DNA 歩行能力・歩行タイプ分析システム
⽴位姿勢分類から「歩き⽅」や「歩⾏に必要な機能・部位」を推定します。
さらに、簡単かつ⾼精度な専⾨機器によって「歩⾏能⼒」を測定します。
⾃分の歩⾏タイプと歩⾏能⼒を知ることは、いつまでも⾃分の⾜で歩くための⼀歩。
歩⾏タイプにあった運動⽅法や商品で、歩⾏能⼒の維持・向上をサポートします。

【Step.1】歩⾏能⼒測定

わずか5メートル(※)歩くだけで、歩⾏能⼒を構成する歩⾏速度・歩幅・歩⾏の軌跡を簡単に測定することができます。各要素の測定データを、性別や年齢ごとの基準範囲と⽐較して、5段階でフィードバックします。
※5メートルは測定範囲です。歩⾏を安定させるための助⾛とフィニッシュを含む約7~8メートルの歩⾏が必要です。
歩行測定結果シート
測定結果は「歩行測定結果シート」として可視化されます。歩行能力が分かると共に歩行改善のアドバイスも記載されます。
歩行タイプ測定

【Step.2】歩⾏タイプ測定

測定用ベルトをつけて、撮影するだけ。
独自開発した立位姿勢測定システムとアプリケーションにより、あなたの歩行タイプを推定。姿勢(「骨盤の傾斜角度」と「膝の伸展・屈曲」)によって、「あなたの歩き方の特徴」と「あなたの歩行に必要な機能・部位」を推定します。
  • Type2

    股関節とつま先で地面を蹴って

    歩くタイプ
    膝をあまり曲げずに、お尻の筋肉を使って身体を前に押し出し、ふくらはぎの筋肉を使って、つま先で地面を蹴って進んでいます。そのため、股関節とふくらはぎを素早く動かす力が重要になります。

  • Type1

    膝で身体を持ち上げて

    歩くタイプ
    前脚に体重を乗せる時に、太ももの前の筋肉を使って、膝を伸ばすように身体を持ち上げて進んでいます。そのため、膝を伸ばす力が重要になります。

  • Type3

    膝と足首で身体を前に引っ張って

    歩くタイプ
    前脚に体重を乗せる時に、太もも前と足首の筋肉を使って膝を曲げて、身体を前方に引っ張り、その後、その脚の膝を伸ばしながら、お尻の筋肉で重心を前に移動させて進んでいます。そのため、膝を曲げ伸ばしする力、股関節を素早く動かす力が重要になります。

  • Type4

    関節をスムーズに動かして

    歩くタイプ
    脚全体の筋肉、特にお尻の筋肉を使い、膝・股関節・足首の順にスムーズに動かして進んでいます。そのため、脚全体の筋力、股関節を素早く動かす力が重要になります。

【Step.3】⾃分に合った⽅法を知る

歩⾏タイプが違うということは、歩⾏の際に使う部位や動かし⽅が違うということ。
つまり、トレーニング⽅法やサポートする商品も違うということです。
歩⾏能⼒・歩⾏タイプを知ることで健康に関⼼を持っていただき、歩⾏能⼒の維持・向上を⽬指して、あなたに合った無理のない⽅法でミズノがしっかりサポートします。

REPORT

過去の歩行測定イベントのご紹介
  • ●2023.11.22
    日本精工様

  • ●2023.10.10
    大阪ガス様

  • ●2023.09.19
    安川電機行橋事業所様

  • ●2023.05.19
    安川電機入間事業所様

  • ●2023.9.6
    奈良県斑鳩町様

  • ●2023.6.17
    名古屋銀行様

  • ●2022.6.12
    近鉄不動産様(てんしば)

INFORMATION

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